風俗・水商売の仕事が急に苦痛になった。霊的な意味がある?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 5分
風俗や水商売、またはグラビアアイドルなどのセクシーな仕事に従事していて、あるとき急にその仕事が苦痛で仕方なくなってきた、といったことがあるでしょうか。
霊的な影響などがあるのでしょうか?
幾つかの要因が考えられます。
アルコールが苦痛になった?ガイド霊が体質を操作したかも。
まず、アルコールやタバコ、油っこい食べ物などが急に苦痛に感じ、歓楽街にいるのが辛くなった場合、ガイド霊があなたの体質を操作した可能性があります。
なぜ操作したかというと、「風俗の仕事はここまで」というふうに道を示したことが考えられます。
風俗や水商売の仕事は、それ自体は負のカルマというわけではありません。しかしこうした場にいるとどうしても生活、体、心が荒みやすく、バブリーにもなりやすいため、二十歳や22歳でもう辞めさせたい、とガイド霊が考えることがあります。
転職をすべきです。
また、人間関係も見直し、飲み会やぜいたくな外食の多い人とは交流を減らすべきです。
ヘルシー食に関心を持った?自発的に繊細になったのです。
ヘルシーな食事に関心を持って、菜食生活を実践したりフルーツばかり食べたり、お水やハーブティをたくさん飲んだり、といった生活に変えたでしょうか?
このようなヘルシー食生活でも体質が変わります。体や感覚が繊細になり、アルコールやタバコ、油っこいもの、肉の塊などが食べづらくなったりします。そして歓楽街で騒ぐのが苦痛になります。
風俗や水商売の女性は、「美しくなりたい」という動機からヘルシー食に興味を持つことがあります。
ヘルシー食によって得た体の内側からの美しさ、肌の透明感、口臭や体臭の薄さを保ちたいなら、やはり風俗や水商売はもう卒業し転職するとよいです。
スピリチュアルや自己啓発の本など読んで倫理観が変わった?
スピリチュアルな本や自己啓発の本など読んで、価値観が大きく変わることがあります。
たとえば、風俗・水商売の客に多くいそうな富裕層の拝金主義に嫌気がさしたり、勝ち組自慢を聞いてもすごいと感じなくなったり、会話の中身が幼稚な彼らに合わせるのが苦痛になったり、などです。
または、一晩で数万円も稼ぐ、という自分に罪悪感を抱くケースもありそうです。
皆は時給1,000円で懸命に働いているのに、私は時給換算で5,000円も貰ってよいのだろうか?もっと勤勉に生きるべきだ、などと感じるようになったりします。
高いお酒を押し売りしたり、営業トークを駆使する自分に嫌気がさす、という人も多いでしょう。
読書ではなく、人との出会いから、「私もこの人のように誠実に生きたい」と願うようになることもあるでしょう。
ガイド霊があなたの心を操作したのではなく、あなたの価値観が変わったのです。
あなたが誠実になったのです。
基本的に、誠実な人は風俗では働いていられないです。
ウォークインで魂が入れ替わった、ということも。
食の好みが急に変わってお酒が飲めなくなったり、価値観が急に変わって歓楽街にいるのが耐えられなくなったりするとき、「魂が入れ替わった」という可能性があります。ウォークインという現象ですが、これを解説している本やサイトはほとんどありません。
やはりガイド霊が、あなたの人生を大きく軌道修正したいときに起こることがあります。
ウォークインしたかどうかを正確に知るのは難しいですが、歓楽街にいるのが苦痛なら、どのみち転職をしたほうがよいです。
ウォークインしたかどうかを知りたい場合、当サイトの管理人様にチャネリング相談を依頼するとよいです。「こういう経緯で気質が大きく変わった。私はウォークインをしたのでしょうか?」などと。
HSPの人は風俗に向かない。
HSPの女性は、風俗や水商売の仕事には向きません。体も心も辛いはずです。
そして、自分がHSPだと気づいたとき、急に歓楽街や風俗などに嫌気がさす、ということがあります。
グラビアアイドルなど芸能界の仕事も、HSPの人は向きません。
風俗は負のカルマではないが、堕落してしまいやすい。
風俗の仕事をすること自体は、負のカルマではありません。不特定多数の男性とセックスをしたから裁かれる、ということもないです。
しかし風俗の仕事をしていると、欲深くなりやすい、金遣いが荒くなりやすい、ぜいたくになりやすい、不誠実になりやすい、人間関係が劣化しやすい、食生活が荒れやすい、生活習慣が荒れやすい、といった傾向があり、つまりは堕落しやすいです。
「風俗の仕事」は負のカルマではないですが、こうした堕落は負のカルマです。
風俗の仕事をしたことを自己卑下する必要はありません。
社交性や美意識、ファッションセンス、忍耐力など、その仕事の中で得たスキルもあるはずです。
過去を悔やむのではなく、得た経験や気づきを活かして新たな人生を歩みましょう。
転職するときのことを見越して生きるとよいです。
あなたは風俗などの仕事をしており、でも今はまだ苦痛を感じていないでしょうか。
しかし、突然その仕事が嫌になるときが来る可能性がある、ということは理解したでしょう。
そのためあなたも、風俗以外の仕事でも働けるように今のうちから準備をしておくとよいです。昼間にパソコンスクールに通い事務スキルを得るのもよいでしょう。
ウェイトレスなどの接客を4時間だけこなし、慣れておくのもよいでしょう。
月収15万円でも暮らせる感覚を持ちましょう。
「時給1,000円で暮らさなければならないときが来るかもしれない」ということを理解し、倹約をしてみたりプチプラを活用してみたりしましょう。
月収15万円で暮らす生活をシミュレーションしてみましょう。家賃5~6万円のアパートで暮らす必要がありそうです。毎月ネイルサロンやヘアサロンに行く余裕はなさそうです。
5,000円の美容液でなくても美しい肌を保つことは出来ます。
「月収15万円の生活なんで無理だ」という価値観をしていると、人をだますような仕事に手を染めなければならなくなりがちです。不誠実な男性に依存しがちです。不幸になってしまうのです。
裕福なほうが幸せなわけではないのです。「質素でもいいや」と思えている方が、幸せに生きられます。