好意を伝えると男性は優しくなる。
- acousticlife111
- 4 日前
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男性は、人に好感を抱いても迂闊に好きと伝えるべきでありません。
女性は、人に好感を抱いたなら「好き」と伝えてしまったほうが良いです。
女性は興味ない男性に好かれても嬉しくないが・・・
女性の場合、興味のない男性に「好きだよ」と言われると、「鬱陶しいな」と感じることが多いものです。避けたくなってしまうことすらあるでしょう。
そんな実体験から、自分が男性に好感を抱いたときも、その好意が相手に疎まれるのではないかと恐れてしまいがちです。しかし、そんな必要はないのです。
男性は興味のない女性に好かれることも嬉しい。
男性は、ストライクゾーンの広い生き物です。自分があまり興味のない女性から「好きです」と言われても、嬉しいものなのです。ラブラブの彼女がいるとしても、他の女性から好かれることは嬉しいです。
よほど粘着しないかぎり、好意を伝える、好意を示すくらいの言動であれば、「鬱陶しい、気持ち悪い」などと敬遠されることはありません。
すると、女性は男性に好意を抱いたとき、それを早めに伝えてしまったほうがメリットが大きいです。
好意を示されると優しくしたくなる。
男性は女性に好意を示されると、鬱陶しくなどないばかりか、「優しくしてあげたくなる」「特別扱いしたくなる」といった感情さえあります。
本音を言えば様々な女性に優しくしたり気さくに声をかけたいのですが、社会はそれをセクハラ扱いしたり、「医者が患者にデレデレしている」などと批判するため、愛情や友愛をセーブしながら暮らしているところがあります。
しかしあなたのほうから好意を示せば、相手は安心してあなたに優しさを向けられるのです。
たとえば、美容院の美容師に好意を告げるなら、少し長めに肩もみをしてくれたりするでしょう。美容師にあまり誠実な男性がいるとも言えませんが。
「気のある素振り」ではなく。
思わせぶりなふりをして気を引き、向こうから口説かせるように仕向けよう!という話ではありません。
そのようなことをしても、表面的には付き合えるかもしれませんが、「この子は腹黒いずるい子だな」と思われるだけです。
そういう話ではなくて、「好き」「好感を持っている」といったことを素直に伝えたほうが彼に特別扱いしてもらえるよ、と書いています。
好意を持たれると好きになりやすい。
そして、ちょっとした優しさだけでなく恋愛成就にも効果的なのです。
男性は様々な女性のことを「ちょっといいな」と思っていますが、気持ちをセーブしています。
一番好きな人となんとしても付き合うわけではなく、自分を好いてくれた女性に本気になる傾向があります。今はあなたにあまり関心がないとしても、あなたが「好き」と伝えると、どんどんあなたに夢中になりやすいのです。
また、「彼は私にあまり関心がなさそうだな」とあなたは思っているかもしれませんが、それは単純に「あなたのことをよく知らないから」ではありませんか?もっとあなたの存在や個性をアピールしていくと、もっとあなたに関心を示してくれる可能性はあります。特に、趣味や好みのうち似ているものをどんどんアピールしましょう!
また、SNSなどで可愛い姿を見せると良いです。一番良いのは、SNSよりも個別にメールで、「先日ビーチに行ってきました♪」などと可愛い写真を送ることです。自分は特別扱いされていると感じて、ドキドキしたり嬉しくなります。
「尊敬」ではなく「好き」とはっきり言いましょう。
女性は年上の男性を好きになりやすいです。慕う間柄の中で交流をしていると、「尊敬しています」といった言葉を口にしやすいです。しかし、「尊敬している」ではなく「好き」とちゃんと伝えるべきです!「尊敬している」では、「恋愛感情とは違うものなのだろう」と彼は解釈するでしょう。それでは恋仲として進展するのが難しくなってしまいます。
♡マークをメールの中になんとなく添えるのも、不充分です。喜んではいるでしょうが、「女性はたまにはそういうことをするよな。まさか好意なわけはないよな」と受け流されてしまいます。ちゃんと「好き」と言いましょう。
彼が他の女性のことを大好きだとしても、あなたのことも「結構好き」になることは多々あるのです。彼を独占できないとしても、彼と親密な仲になることは難しくなさそうです。もっと言えば、気心が知れて「あなたとセックスがしたい」と言えば、男性はまずNOと言わないでしょう。
女性は、好意に素直なほうが人生が充実します。