不倫はカルマではないが、トラブルを避けなければならない。
- acousticlife111
- 10月29日
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ガイド霊から不倫めいた恋愛を促される人がいます。
低級霊ではなくガイド霊に、です。
つまり、不倫や浮気は霊的な視点から言えば負のカルマではありません。
人は元々、一夫一婦の生き物ではない。
人は元々、もっと自由にセックスを交わす生き物でした。
時の権力者が「一夫一婦であるべきだ」と決め、そういう法律や倫理観が生まれたにすぎません。
人間の性欲は、複数の異性に伸びうるものです。それが自然です。
人はそれぞれに様々なブループリントを持って生きています。中には、不倫めいた恋愛をガイド霊から促されたり、許可される人もいます。
結婚の契りを交わしたなら、一途を守る義務が生じる。
私たちは霊的なカルマだけでなく、この社会の法律や秩序にも則って生きています。
結婚とは基本的に、「互いに一途を守るべき」という約束でもあります。
その約束を交わしたなら、一途に徹しなければなりません。夫に対して「これからはあなたに一途です」と結婚の契りを交わしたのに不倫をするなら、それは裏切りというものです。それは負のカルマが生じます。
しかし夫の大半は風俗不倫をする。それなら妻が婚外恋愛をしてもおあいこ。
結婚をしたなら他に恋愛すべきでない、という理屈になります。しかしガイド霊は、婚外恋愛を促したり許したりすることがあります。
それは、夫の大半が不倫をしていたり、または風俗に行っているからです。
夫が結婚における一途の約束を破っているのですから、妻が破っても「おあいこ」というものです。
社会の法律では風俗は不倫ではないと規定されるため、夫の99%はこっそり風俗でセックスを楽しんでいます。妻への罪悪感などないのです。キャバクラに行くのも不倫と同じようなものです。「接待で遅くなる」と言うとき、大抵は上司とキャバクラに行っています。
性的魅力が高く、優しく穏やかな性格の人。
ガイド霊が不倫を促す・許可する女性は、性的魅力が高く、優しく穏やかな性格をした人に多いです。
異性を癒す能力が高い人は、1人の男性に縛られるべきではないわけです。
高次の魂に多いです。
場合によっては婚外恋愛をしてもよい。しかしトラブルを防がなければならない。
上記のような実情があります。そのため、場合によっては婚外恋愛をしてもよいのです。
ブループリント的に複数の男性を癒すべき女性もいますし、どうしてもセックスを謳歌したい女性がいるでしょう。
ガイド霊が「良い」と言うなら罪悪感を抱く必要はないのですが、しかし、ガイド霊はトラブルからあなたを守ってくれるわけではありません!
あなたは、彼氏とのデートやLINEを夫に見られないように自分で防衛をし、慎重に振る舞う必要があります。
また、トラブルにならなそうな男性を慎重に選ぶ必要があります。終電で帰してくれないようなルーズな男性を絶対に選んではいけません!
性欲が強いなら、そもそも軽はずみに結婚をしないほうが良いです。まず間違いなく後悔をし、不倫をしたくなってしまいます。
ガイド霊が咎めないと言っても、現実問題としてトラブルなく婚外恋愛をすることは難しいです。トラブルを起こさない、あなたに執着しない男性を見つけるのも至難の業です。