メイド喫茶で働きたい、という女性は上級天使のクリスタルチルドレンが多い。
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 3分
人は、自分の興味ある事柄の場所が自分にとって居心地の良い場所だと考える傾向があります。
おおむねその通りですが、現代日本には少々食い違いの起きるカルチャーがあります。
「メイド喫茶で働きたい」という興味が強い?
現代の若い女性には「メイド喫茶で働いてみたい」という興味を抱く女性が少なくないでしょう。可愛いメイド服を着たい、という感性と、客に従順に給仕する仕事に気持ちよさを感じます。
こうしたメイドカルチャーに夢中になるのは、幼稚な人という印象があるかもしれませんが、そうでもありません。
上級天使のクリスタルチルドレンが多い。
メイドカルチャーに強い興味を示す女性は、上級天使のクリスタルチルドレンが多いです。
特に、ヴァイオレットとピンクのソウルカラーを持つ女性が多いです。
童顔な顔立ちや、サンリオ好き、メルヘン好きといった幼稚な感性もあるかもしれませんが、その一方で「人の役に立ちたい」「人をサポートする仕事がしたい」といった献身的な感性が強いのではないでしょうか?
また、親から少々のスピリチュアルな教育を受けて育ったのではないでしょうか?
「人には魂があるのよ」と聞かされたり、教会やお寺の日曜集会に連れられた経験などありそうです。ただ単に、親がパワーストーンや御朱印集め、他力本願なことに盲目しているだけのこともありますが・・・
メイドごっこは楽しいが、違和感を感じるようになるのでは?
可愛らしいコスチュームを着ることや、愛想よく飲食を給仕してあげることなどが楽しいでしょう。「これは私の天職だ!」と感じて興奮するかもしれませんが、やっているうちに違和感を感じるようになるかもしれません。
給仕している対象が、幼稚な人ばかりだからです。
メイドカフェの客層は、アキバ系と呼ばれるような、萌えが大好きないやらしい人ばかりでしょう。関心はアニメやアイドルばかりですし、スカートの中を盗撮しようとしてきたり、手を掴んで離さなかったり、いやらしい目で見てきます。
自分の献身性を、このような人々に捧げることが不毛だと感じるのではないでしょうか?
奉仕的な人の役に立つことが、気持ちいいはず。
「人の役に立つ」「サポート的な作業をする」ということに心地よさを感じるはずですが、それを奉仕的な人に注ぎたいはずです。
奉仕的な人を後押ししたい、サポートによって社会の役に立ちたい、といった正義感があるはずです。
メイド喫茶の仕事を必ずしも辞めなくてよいですが、もっと尽くす価値のある人を見つけたほうが良いです。
人の役に立つ人生を送りたいはずです。
社会不信に陥ると、アイドルやコスプレイヤーに流れたりもする。
学生時代にいじめられたり、社会に失望したりすると、献身的に給仕するメイドには興味を抱かないかもしれません。その場合、「可愛い服が好き」という感性だけが残り、アイドルを目指したりコスプレイヤーを目指したりするかもしれません。
しかし、人生の中で本当に尊敬できる人を見つけたとき、「この人の役に立ちたい」という本来の献身的な気質が蘇ってくるのではないでしょうか?
それは、握手券商法で大儲けを企むプロデューサーではないはずですが・・・
「ドルフィン」や「キリスト」なども。
メイドカルチャーに強い興味を抱いたり、メイドのコスプレや愛想よく給仕したりすることを好む女性には、「ドルフィン」や「キリスト」も多いです。また、「オールドソウル」も多いです。
使命、という話をするならば、当然ながらあなたが尽くすべき相手はアキバ系の男性たちではないのです。
優しく、ほがらかで、献身的な性格をしているはずですが、それは奉仕的な人を助けるために使うべきなのです。