ビューティー業界、エンタメ業界は気を付けて!
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 3分
カラーコーディネーターなどのビューティー業界、歌手、声優などのエンタメ業界に進みたいと考えている人がいるでしょうか。
あなたがその道を志すのはよいのですが、その業界を進んでいくにあたって、要注意なことがあります。
ビューティー業界、エンタメ業界は不誠実な人が多い。
ビューティー業界、エンタメ業界は、不誠実な人が多いのです。
快楽主義でアンモラルな人が多いです。また、虚勢を張ったり裏表の激しいような人が多いです。
あなたが誠実なうえにビューティーやエンタメに興味がある場合、その業界で出会う人々との人間関係で苦痛を感じるかもしれません。
会社や社長の言葉は鵜呑みにできない。
たとえば美容整形の仕事に進んだとします。クリニックの待合室には、「すべてはお客様のために」という社訓が飾ってあるかもしれません。
しかし、それは社長の本音とは限らないのです。
ビューティー業界は、「美しくなりたい」と痛切する女性たちの足元をみて高額な料金設定をしたり、あまり効果のないものを押し売りしたりする会社・人が多いのです。
会社の社訓や社長の言葉が、表向きでは良いことを言っていても、それが本心とはかぎりません。
また、創業者の想いとその支店の店長の想いが同じとはかぎりません。
エンタメ業界は、消費者を中毒させることを狙う傾向。
たとえばアニメの制作会社で広報の仕事をするとします。先輩の言うことを素直に聞き入れていると、非常に不誠実なことをしなければならなくなるかもしれません。
アニメ、ゲーム、音楽などエンタメ業界は、消費者を中毒させることでリピートさせたり、パッケージが違うだけで同じ内容のものを大量に買わせたりすることを狙って大儲けしようとする会社ばかりです。
「消費者がゲームに中毒して精神異常になったって知ったことか」そんな無神経な人々が多く集まる業界です。
「大手な企業のほうが信頼できる」と多くの人は思い込みますが、むしろ大手企業のほうが不誠実な傾向にあります。
人間関係を別の場所で築いたほうがよい。
あなたがビューティー業界やエンタメ業界への興味が強いなら、その業界で働くのもよいでしょう。
しかし、人間関係は別の場所で築くようにするとよいです。
親友を職場で作るのは難しいので、別の場所の人と仲良く遊びましょう。
職場の異性はあまり誠実ではなさそうなので、別の場所で彼氏を探しましょう。
職場での人間関係が少々サバサバしていて物足りなくても、妥協したほうがよいです。