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オレンジな人に依存している人は大変な思いをしそうです。

聖書やインディアンの予言など、古今東西様々な聖典の中で、21世紀初頭には大きな変革が訪れることを予知しています。

これは予知というよりは、地球を管轄するガイド霊たちのスケジュール帳のようなもので、大地震、疫病のような人口淘汰を進めるものが幾つも頻発することが、すでに決まっているのです。それを具体的に示すと、それによってカルマの制裁を受けるべき人々が回避してしまうため、ガイド霊たちは変革の具体的な日時や方法を示しません。

 

 

生きるか死ぬかだけの問題ではない。

カルマの制裁、天変地異の被害とは、生きるか死ぬかだけの問題ではないのです。

死んだ人が不幸で死ななかった人が幸せで、とは言えません。たとえば戦争が激化して、核爆弾が落とされたとして、それで一瞬に死を迎えた人はあまり苦痛を感じないかもしれません。しかし中途半端に一人だけ、重症を負ったまま生き延びたら?その人は、がれきの街の中で苦痛にもだえながら、生き地獄を体験することになります。

なんらかの出来事のあと、生き延びたところで、その環境に耐えられない人にとっては生き地獄なのです。

 

 

オレンジな人に依存している人は大変な思いをしそうです。

これからどんな天変地異が起こるのか、どんな疫病が蔓延するのか、それはわかりません。しかし、1つわかることがあります。

それは、「オレンジな人に依存している人ほど大変な思いをするだろう」ということです。

 

オレンジな人というのは、オレンジのオーラが「低い」人のことです。

金持ちになりたがる、強欲、快楽主義、都会好き、家電依存、科学依存、タバコやアルコール、ギャンブルや麻薬、グルメ中毒、ブランド好き、化粧が濃い、セックスが独りよがり、といったことです。

団塊世代、バブル世代の男性に多い人物像です。

 

オレンジな人に依存している人、というのは、上記のような人物像の人に依存している人のことです。

「男は3高にかぎるわ」などと言って裕福な人と結婚しようとするバブル世代の女性、それと同じような価値観の女性たちです。

 

 

快適、快楽的な暮らしに中毒しすぎていて、それを奪われると苦しい。

上記のような女性たちはつまり、快適すぎる暮らし、快楽的な暮らしに中毒してしまっています。自分で重い荷物を運ぶ体力もありません。

なんらかの天変地異や災害に見舞われ、その快適な家や家電や繁華街が失われてしまうと、いてもたってもいられなくなるのです。美味しいものが食べられない、ということだけでイライラし絶望し、悶絶します。それを取り合ってさらにボロボロになります。

 

月収50万円の夫を失うと、同じだけの生活費を自分で稼ぐことは出来ず、これまでの高い生活水準を維持することが出来ず、苦悩します。苦悩以前に家賃やローンが払えず絶望します。

 

 

同じ惨事を、あまり苦痛に感じない人もいる。

感性によって、物事の感じ方が違うのです。

天変地異に見舞われても、大して苦痛を感じない人もいるのです。

たとえば質素なバックパッカーたちは、天変地異をあまり苦にしないでしょう。

大地震で電車が止まってしまった。タクシーも走れない。東京から家まで20キロの距離があると、タクシーに依存していたオレンジな人々は絶望するでしょう。しかしバックパッカーたちは、「20キロか、面倒くさいけどまぁいいや」と、涼しい顔で歩き出すでしょう。

5~6時間歩き通し、その間ステーキもワインも食べられないとしても、別に苦痛ではありません。

 

天変地異で住宅街が倒壊し、仮設住宅があてがわれた。高級な暮らしに依存していたオレンジな人々は絶望するでしょう。しかしバックパッカーたちは、「仮設住宅か、快適だなぁ」とまったく逆の感想を抱くでしょう。仮設住宅どころか、テント生活ですら苦痛を感じないでしょう。

質素な環境に慣れているからです。サバイバルのような状況を、「楽しい」とすら思える感性を培っているからです。

 

 

バックパッカー旅が出来るかどうかよりも、不足の状況を苦にしないかどうか。

様々な異常事態に強くなるために、「バックパッカー旅が上手になっておいたほうがよい」と私はたびたび書いているのです(他の目的もありますが)。

ブルーやロイヤルブルーなどのオーラの課題において、「バックパッカー旅が出来るかどうか」それ自体はあまり重要ではありません。天変地異などの際の、様々な不足がある状況に対して、苦にせずにいられる感性があるならそれで素晴らしいです。

バックパッカー旅はそれを効率よく鍛えられる場であるにすぎず、バックパッカー旅をしたことがなくても、質素な環境を苦にせずにいられる人もいます。家電に頼らず歩いたり家事したりできて、寒さにも強くて、みすぼらしい畳の部屋でも気にしない人です。メイクやオシャレができなくても気にしないでいられる人です。

 

 

オレンジな人に依存しているなら、自立の努力をしておきましょう。

今あなたが、裕福な夫や親に依存して暮らしているような状況であるなら、その人・その環境がなくなっても絶望しないでいられるように、自立の努力をしておきましょう。

彼とは離婚して自分で生計を立てられれば理想的です。

離婚が無理でも、自分でお金を稼げるようになり、そして質素な衣食住でも気にしないでいられるように、訓練をしておきましょう。メイクが出来ない、日焼け止めも塗れない日々が続くとしても「まぁいいや」と思えるようになっておきましょう。

仕事は、萌えゲームのイラストを描くようなものではなく、どんな状況でも仕事があり続けるであろう飲食店や小売店、立って体を使う仕事で8時間週40時間耐えられるようになっておきましょう。

 

 

出来ればオレンジな人から離れておいたほうがよいです。

夫がオレンジな人なら、出来れば離婚もしておいたほうがよいです。

天変地異などあったとき、あなた自身は「テントと乾パンでもいいよ」と思っていても、夫が快適な暮らしに依存しきっている場合、ぐじゃぐじゃと悪あがきをしてあなたを困らせるでしょう。わめいたり怒ったりしてうるさいでしょう。酒や干し肉が欲しいがために悪いことをして、人に迷惑をかけるでしょう。あなたも加害者の一部とみなされるでしょう。

あなたの子供が夫と同じような価値観をしているなら、子供とも離れたほうがよいのです。

 

 

家電やオシャレをしてもよいです。依存しないことが大切。

今現在、寺ごもりのような質素な暮らしをしなくてもよいです。オシャレをしたり、都会的な家に暮らしてもよいです。

重要なのは、それらに「依存しないこと」です。

ハイテクなオーブンレンジで唐揚げを作っていてよいですが、それがなくなったときに困らないでいられるように準備をしておきましょう。有機農法のほうれん草でないと病気になってしまうわけではないと、体で理解しておきましょう。

オシャレを目いっぱい楽しんでいてよいですが、ファンデーションも美容液も手に入らない状況になったときに気にせず人前に出られるように、準備をしておきましょう。すっぴんもさらけ出せるようになっておいたほうがよいです。すっぴんも、磨いておいたほうがよいです。

 

 

何が起きていくのか?

カルマ制裁、人口淘汰、変容、そういったものが地球規模で進んでいくとして、具体的に何が起きるのでしょうか?それが南海トラフ地震ではないかと考える人が多そうですが、私は大地震が主役ではないように思っています。

日本はもう耐震性能の高い家屋が充実し、大きな地震が起きてもそんなに大きなダメージは受けないでしょう。そう苦しむ人はいないでしょう。富士山の噴火が誘発されれば火山灰の被害はこれまでに見たことがないような惨事になるかもしれませんが、地域が限定されます。大きな地震ももちろん続くでしょうし、その被害もあるとは思いますが。

それよりも、疫病の蔓延や疫病の連鎖が大きな被害をもたらすのではないか、と感じています。新型コロナウィルスのようなもののことです。

疫病は、人だけを殺し、建物を壊さずに済みます。仮に働き手が数多く死んでいっても、風雨をしのぐ家があれば生きていけます。

 

もう1つ思うのは、「男性の淘汰」です。

「男性のほうが女性より悪人だ」と言いたいのではなく、男性の数が激減した社会の中で、女性たちが男性に依存しない暮らしを試される、といったことが起きるのではないか、と感じます。

「もののけ姫」のたたら場のように、女性たちだけで工業や建築を担っていく覚悟も要るでしょう。

そして恋愛においても、男女比率が同じではなくなり、女性たちは独占欲や嫉妬を克服しなければなりません。

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