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2種類の人情家。

  • 2025年10月29日
  • 読了時間: 6分

「人情が好き」「人情を体験したい」という人がいるでしょう。

人情はグリーンのオーラのテーマの1つでもあります。



2種類の人情家。

人情家には、大きく分けて2つのタイプがあります。

それを理解しておかないと、人情体験が不愉快なものになってしまいかねません。



エゴに基づいて話しかけてくる人。

1つ目のタイプは、自分のエゴに基づいて話しかけてくる人です。

たとえば、お隣さんが玄関先までやってきて、果物をおすそ分けしてくれたりするとき、「この人は人情があるな。楽しいな」と感じるでしょう。しかし、果物をおすそ分けしてくれる反面、こちらの事情も汲み取らずに1時間以上も世間話を続けたりするのではないでしょうか?

この人は、自分が話したいから話しかけます。自分が交流がしたいために人に差し入れをします。

結果的にあなたも楽しくなったり物を得たりしますが、同時に迷惑をこうむったりイライラさせられたりもします。

「彼女は善い人なのだろうか?」と疑問を抱くでしょう。善い人でもあり、そうでなくもあり、です。


田舎の高齢者に多いです。

沖縄旅行などで話しかけてくるのは大抵このタイプの人です。気前がよいですが、あなたに迷惑をかけたりもするでしょう。

また、海外旅行の際に話しかけてくる人ももっぱらこのタイプです。



相手の迷惑を考慮する人。

2つ目のタイプは、相手の迷惑を考慮することの出来る人情家です。

この人は、人との人情交流が好きですがあまり自分からは人に声をかけません。「話しかけたら迷惑かもしれない。自分が話しかけることで迷惑をかけたくはない」と考えます。

人情交流は好きなのですが、そのために相手に負担をかけたくはありません。

非常に善い人で、見返りを期待せずに物を差し出したり手助けをしたりします。

グリーンのオーラが非常に高いです。70点を超えるような人です。


このタイプの人情家との体験は非常に面白いものになりますが、なかなか出会えません。

そもそも絶対数が少ないうえに、向こうから話しかけてくることはあまりないです。

バックパッカーに多く、「ガイドブックを読ませてほしくて声をかけた」「たまたま夜行バスで隣に座った」といった有事から交流が始まるのがもっぱらです。あなたが自分から積極的に話しかけるタイプでないのであれば。



あなたが2つ目のタイプなら、1つ目のタイプの人情家では物足りないかも。

れなのコラムを熟読するような人は、グリーンのオーラの高い気の優しい人が多いでしょう。

人情を求めている場合、2つ目の「相手に迷惑をかけたらがらないタイプ」であるはずです。

その場合、1つ目のタイプの人情家と交流しても物足りなさを感じそうです。

話しかけられた瞬間はうれしいのですが、会話が30分も過ぎてくると重たく感じてくるでしょう。「どこどこに行こう」などと誘われても断りきれず、振り回されることになります。

一期一会ならまだしも、LINEの交換を求められたり頻繁に声をかけられたりすると重たいでしょう。


このような体験があるゆえに、「人情なんてわずらわしい」と心を閉ざしている人もいそうです。

しかし、人情交流を好む人のすべてがこのように自分勝手なわけではないのです。中には、あなたのように相手への配慮に長ける人もいます。

より高度な人情体験とは、あなたのような人同士での人情体験です。

わずらわしくない人情もあるのです。



男性との真の人情体験は難しい。

男性との人情的な交流をしてみたい、と憧れる女性はいるでしょう。しかしそれはなかなか実現が難しいです。

あなたが旅行中に声をかけてくる男性は、多くの場合、「人情」というよりも「下心」にすぎません。あなたのことを性的な目で見て声をかけてきます。「食事をおごるよ」「ガイドしてあげるよ」などと気前よく尽くしてくれますが、それは人情というよりも「ごきげんとり」です。

お酒を飲ませてきたり、体に触ってきたり、いやらしい目で見てきたりします。また、やや強引にあなたを拘束しようとするでしょう。「もう行かなくちゃいけないんです」などと拒否の姿勢を示しても、「ちょっとぐらいいいじゃん!ね!」などと言ってあなたをどこかに連れていきます。結局、ちょっとどころではなく2時間も連れまわされてしまいます・・・。


本当に人情のある人は、このようなナンパめいた強引さは見せません。

「この辺に食べ物屋さんはありますかね?」などと声を掛けてくることはあります。あなたが何か教えると、ニコニコと喜ぶでしょう。しかし、「じゃぁ一緒に食べに行こう」などと言わないものです。ずうずうしいことはあまり言ってきません。いきなりジョークを言って機嫌を取ろうともしません。

あなたが、そのさわやかな彼ともう少し一緒に交流をしたいなら、「良かったら一緒に食べにいきませんか?」と自分から誘うくらいの積極性が要ります。


女性にとっての旅行での交流体験は、どうしても人情というより「ナンパ」「下心」ばかりになってしまいます。不愉快になったり、物足りなく感じたりするでしょう。



あなたのほうから声をかける必要がある。

繰りかえします。

グリーンの高い協調性ある人と人情交流がしたいなら、あなたのほうから声をかける積極性が必要です。グリーンの高い人はあまり他人に声をかけません。

あなたが女性なら、特にそうです。グリーンの高い男性は、女性に話しかけることをためらうことが多いです。「彼女は不愉快かもしれないな」と思うのです。


たとえばゲストハウスのリビングスペースや、夜行バスの近くの席で、誰かが会話をしているのに聞き耳を立ててみましょう。グリーンの高い人であるかどうか、察せられるはずです。「この人はグリーンが高そうだな」と感じたら、あなたのほうから声をかけてみましょう。


「SNSでつながりましょう」とお願いすれば快諾してくれるでしょうが、SNS上でもあまり声をかけてはこないでしょう。旅行の後に彼と食事をしたりひさしぶりに語ったりしたいなら、あなたのほうから誘う必要があります。あなたが誘えばうれそうに応じてくれるでしょう。



田舎に移住したいなら気を付けて。

田舎移住、沖縄移住など検討しているなら、注意が必要です。

田舎では近隣の人との交流が密になります。そして田舎の特に高齢者は、1つ目のタイプの人情家がとても多いです。

面倒見の良い人は、面倒見が良い反面押しつけがましいことも多いものです。ものをくれたりもしますが、無神経であったりもします。「こうしなさいよ」と強要してきたりもします。


田舎に住むなら、このような人々との日常的な交流が避けられないことを覚悟しておいたほうがよいです。やや自分勝手な人、おしゃべりすぎるような人との交流にも耐えられる感性を身につけておいたほうがよいです。

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