本来、男性よりも女性のほうが性欲が強い。
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 8分
自分の性欲の強さに戸惑ったり悩んだりする女性がいるでしょう。
自制の努力をすべきですが、「仕方ないことなのだ」と理解することも大切です。
女性は本来、男性よりも性欲が強いのです。
本来、男性よりも女性のほうが性欲が強い。
ある程度まもとなセックスを知ったとき、「私のほうが彼よりも性欲が強いかも」と戸惑った女性は少なくないでしょう。
一般的に、男性のほうが性欲が強く、男性の性欲が女性たちを振り回している印象があります。だから戸惑うでしょう。
しかし、本来は女性のほうが男性よりも性欲が強いのです。
・女性の体のほうが、より強い性的快感を感じる構造になっている。
・男性は射精により性欲減退するが、女性はオーガズムに達してもまだ快感を欲する。
現代において、男性の性欲が女性を振り回しているように見えるのは、長い歴史の中で女性たちが仕掛けた駆け引きのようなものの結果です。地球人のセックスは何百万年の末、とても複雑なものになってしまいました。しかしだからこそ他の惑星より快感度の高いものでもあります。
古来の人間は、女性のほうが積極的だった。
遠い昔においては、女性のほうがセックスに対して積極的でした。
上述のように、肉体的に女性のほうが快感が強いですし、射精という際限がないため、女性たちは貪欲にセックスを求めました。
やがて男性たちが飽きてしまったので、女性たちは男性を振り向かせる術を考えました。
元々裸であった人類は、衣服を着て裸体を隠したうえで、バストをはだけさせてみたり太ももをはだけさせてみたり、といったセクシーさを編み出しました。衣服の下に胸パッドのようなものを着けて、大きなバストと見せかけました。男性たちは「彼女の乳房はどうなっているんだろう?脱がせてみたい」と興奮するようになりました。
女性たちは、乳房や乳首の性感帯をもっと愛撫してほしくなったので、「バストを大きくする」という努力をしました。現代の女性たちがお腹周りの脂肪をバストに寄せ集めてマッサージをするように、です。
「隠されているものを欲しがる」「希少なものを欲しがる」という人間の心理から、やがて男性のほうが積極的に女性を求める恋愛観に変わっていきました。
男性たちは躍起になったが、レイプや暴力も増えてしまった。
女性たちが上記のように「男性を誘惑する」という所作を覚えたため、男性たちはセックスに積極的になりました。
自分から魅力的な(に見える)女性たちに誘いかけるようになりましたが、その一方で、強引に女性を押し倒そうとする男性も増えました。
つまり、レイプや「押し倒される」といった災難は、女性たちにとっての負のカルマと言えます。強欲さや駆け引きをしたことの結果なのです。
神はこうした様子を見て「地球版13次元」を考案した。
地球の神は、古代の地球人たちのこうした性的な営みを見て、地球版の「13次元ゲーム」を考案しました。
13次元の課題を達成していくゲームは他の惑星にも数多くありますが、それぞれに少しずつ内容が異なります。地球人にとっては、「セックス」というものが最もキーポイントになったのです。それは表沙汰にはなっていませんが。
「地球人の人生に、セックスを楽しむ権利はあります。しかし、モラルなくセックスを貪ろうとするなら痛い目に遭うよ!」「最高のセックスは、多角的に精神を高めたその先で見つかるよ」というゲームです。
たとえばこのようなことです。
自発的にならないと不快なセックスになってしまう。
第1次元レッドには「自発性」「積極性」といった課題がありますが、セックスにおいては、女性たちは「自分から好みの男性に誘いかけるべきだ」という課題があります。
勇気の無さ、恥ずかしさ、高慢さからそれを避け、可愛く着飾ってクモの巣を張るような恋愛スタンスをとると、興味のない男性や乱暴な男性からレイプされてしまいます。
快楽を節制しないと妊娠してしまう。
第2次元オレンジには「快楽の適切なバランス」といった課題があります。
快楽を求めることは良いですが、過剰にならないように節制しなければなりません。セックスに溺れすぎたり、セックスが欲しいあまり不誠実な男性と親密になってしまうと、意図せず妊娠してしまい大きな苦痛をこうむります。
オレンジには「自立」という課題があります。
労働を嫌い、裕福な男性に養われようと企むなら、不誠実な男性と付き合うことになり彼に支配されます。生活でもセックスでも乱暴にされ、辛い人生になります。富裕者は支配的です。
誠実にならないと不快なセックスになってしまう。
第4次元グリーンには「誠実さ」「優しさ」「良心」といった課題があります。
男性を選ぶ際に「誠実さ」「優しさ」といった精神面を重視する価値観に育たないと、不誠実で無神経な男性にレイプまがいのセックスばかりこうむることになってしまいます。自分が誠実でないと誠実な男性を好みはしないでしょう。
自分の良心が痛まないような、誠実な口説きや交際を心がけなければ、誠実な男性にはすぐに愛想を尽かされてしまいます。
保守的なままでは最高のパートナーには巡り逢えない。
第5次元ブルーには「環境変化への柔軟性」といった課題があります。住み慣れた町から離れて、たくましく柔軟に生きていく強さを育まなければなりません。
ツインレイは、遠く離れた町に生まれ落ちます。ツインレイとは体の相性が良いです。最高のパートナーに巡り逢うには、保守的に母親にしがみついていては叶わないのです。
ブルーには「芸術」という課題があります。芸術、特に音楽を愛する感性を身に付けると、誠実な人と親密になりやすくなります。音楽の技術を磨くと、性的魅力やセックスの技術の向上に繋がります。
性的献身による神秘体験。
第6次元ヴァイオレットには「奉仕」という課題があります。
奉仕的な人はセックスでも彼に対して献身的になります。彼を丹念に愛撫する献身性が身に付くと、「フェラチオをしている側なのに自分の舌や口が官能する」という不思議な体験をします。
霊感を身に付けないとツインレイを告げられない。
第7次元ロイヤルブルーには「質素」という課題があります。
「質素でもいい」という感性が身に付いていると、誠実な男性と親密になりやすくなります。誠実な男性はバブリーな振る舞いなどしていないものです。
第7次元ロイヤルブルーには、「サイキック(霊感)」という課題があります。
不可視の世界に心を開いたり、座禅瞑想という非生産的な行動に時間を割いて修行をしなければなりません。
ツインレイと巡り逢ったとき、ガイド霊は霊聴や熱感などで「この人は特別な人だよ!」と女性たちにサインを送りますが、それはある程度ロイヤルブルーのオーラが活性されていないと、もたらされないものです。
性的魅力を高める努力をしないと深くは愛されない。
第10次元ピンクには「性的魅力」という課題があります。ピンクのオーラの課題のほとんどはセックスに関連します。
(その文化における)異性がどのような女性に性的興奮するかを理解し、そのための努力をたくさんするなら、より男性を魅了し、たくさんセックスをしてもらえます。大切に愛してもらえます。
若く美しい体が長続きします。
しかし、その性的魅力を無暗にまき散らすなら、大勢の男性からレイプやセクハラをされてしまいます。性的魅力を意中の男性や適した場所で披露する、その分別が必要です。
独占欲を克服するなら、よりセックスを楽しめる。
第12次元ペールコーラルには「独占欲の克服」「嫉妬の克服」といった課題があります。
一人の男性を自分で独占しようとするなら、結果的に自分自身も他の男性とのセックスが楽しめなくなってしまいます。早々に結婚をしてしまうならもう他の男性とのセックスは楽しめません。
嫉妬心が強いなら、魅力の高い(人気の高い)男性を射止めることは出来なくなります。他の女性が彼とセックスする自由を尊重するなら、結果的に自分もその男性とセックスをすることが出来ます。
地球の輪廻転生はセックスと多分に結び付いている。
このように、地球におけるアセンションや13次元ゲームは、セックスと多分に結び付いています。
セックスを楽しみたいなら、自分から男性を誘えるようになりなさい。快楽に中毒しないように自制しなさい。誠実な人になり、誠実な男性を好むようになりなさい。多面的に精神を高めなさい。ということなのです。
動物と大差ない1次元の精神でもセックスにはあり付けますが、レイプじみた体験ばかりになってしまうのです。精神を磨けば磨くほど、質の高いセックスを体験できるようになるのです。
とてもとても遠回りをして精神を高め、その先に素晴らしいセックスがある、という作りに、地球はなっているのです。
「セックスがしたい」と願うのは悪いことではなく、自然なことなのです。
しかし、だからといって不道徳に出会い系サイトを漁ったりすると、大きな不幸をこうむるのです。自制心を磨き、良心を磨き、精神性を磨き、精神性の高い男性を自ら振り向かせられるようになることで、その望みが充足するのです。
社会を眺めていると、「なぜこの星の人々はこんなに淫乱なのだろう」と首をかしげることがあるでしょうが、「セックスがしたい」というのが地球の1つの個性なのです。
地球の霊的成長ゲームは主に女性のためにあり、女性の肉体でもって分別を磨いていく仕様なのです。そのために善悪無数の男性がいます。
もちろん、男性も成長の努力をすべきです。誠実になるべきです。また、今生は男性でも他の人生では女性として生まれて、女性特有のレイプの恐怖に対峙し、自制しながら分別を磨きます。