愛情料理に不思議な力はあるの?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 6分
「俺はカミさんの愛情こもった料理を食べてるから元気なんだ」と、ドラマやアニメでサラリーマン男性が言う描写を見かけます。
料理に愛情を込めることで、不思議な力が働いたりするのでしょうか?
レイキのような力が少しある。
「愛情のこもった料理が幸せなものである」というのは、事実です。
人が、特に女性が愛情をこめて料理を作ると、念の力によってレイキのようにプラーナを込める作用が起こります。気功の一種、とも言えます。
これによって、料理に旨味が増したり、農薬など不純物の毒素を中和したり、体がポカポカ温かくなったり、体の回復が少し速くなったり、といった作用が起こります。
回復が速くなる、などは実感できるレベルではなく、あまり実用的ではないとも言えます。しかしたしかにそういう作用が起きてはいます。
「ほうれん草には鉄分が豊富」と言われておひたしを食べても、実感できるものではありません。しかしたしかにほうれん草は鉄分を多く含んではいます。それと同じようなことです。
「手料理がなんとなく美味しい」というのは、多くの人が感じ取っているでしょう。
「ママのにぎったおにぎりが美味しかった」というのは、多くの人が感じ取っているでしょう。
気のせいでもないのです。
手づくりかどうかよりも、愛情が重要。
ここでいうプラーナ注入の効果は、手づくりであるかよりも、「愛情がこもっている」ということが重要です。
その愛情とは、「大好き♡」という恋愛感情でもよいですし、「今日も元気にがんばってほしい」といった母親的愛情でもよいです。
バレンタインは、女の子たちが使う最初の魔法。
「愛情料理にレイキのような効果がある」というのは、お菓子作りにももちろん反映されます。
女の子たちは幼い頃、好きな男の子ために懸命にバレンタインのチョコレートを作ります。市販のチョコよりもエネルギーに満ちたチョコが出来上がります。これはひょっとすると、女の子たちが体験する最初の魔法かもしれません。
チョコレートよりも手編みのマフラー、手編みのセーターのほうが、相手の男性が不思議な効果を実感しやすいです。手編みにも同じようにプラーナがこもります。
それによって手編みのマフラーや手編みのセーターは、工業製品よりも暖かいです。霊触サイキックがなければそれは感じ取れませんが、感じる男性は少々います。
お玉やヘラを使って食材をかき混ぜるだけでもプラーナはこもりますが、ハンバーグをこねたりクッキー生地をこねたりなど、手が食材に触れることで一層プラーナがこもります。
本当に愛情を伝えたい人へのお菓子は、ハンドミキサーではなく手でかき混ぜるというのも良いです。
レイキを込めるなら、さらに効果は高まる。
当然ですが、レイキを会得している人が料理をするなら、さらにパワフルにプラーナがこもり、不純物の中和が起こります。
可愛い女性の手料理を食べると、男性はうれしい。
そして感情論の問題として、可愛い女性の手料理を食べることができると、男性はとてもうれしいものです。幸せな気持ちになります。はっきり言ってしまえば、セクシュアルな恍惚を感じています。
霊的なことをまったく信じておらず、エネルギーがこもるなどと信じていないとしても、可愛い女の子の念のようなものがこもっていると、男性たちはなんとなく感じます。
若くて可愛い奥さんの手料理を毎日食べる、というのは、男性にとってとても幸せなことの1つです。
彼が実感できなくてもたしかに効果はある。
手料理したことによって旨味が増したり、農薬が中和したりしたことを、彼はまったく実感できないこともあります。
実感できていないとしても、効果は起きてはいます。
憎しみがあるなら悪影響にもなる!
相手に憎しみを感じながら料理をしたり、ひどく落ち込んだ状態で料理をしたりするなら、汚れたエネルギーを料理に込めることになってしまいます!
それは逆に相手の健康を損ねたり、オーラを汚したり、低級霊をおびき寄せる引き金になったりしてしまいます。
感情のコントールのできないネガティブな人は、妻や母になるべきでない、と言えます。
料理の仕事をすべきでない、と言えます。
こうした、料理におけるネガティブなオーラの影響は、レイキによって中和することが出来ます。
レイキを習った人は、「食べる前にレイキをこめる」ということを教わったはずです。また、多少の自動解毒が起きます。
精神性の低い家族は、互いに足を引っ張り合います。
「なぜその夫を選んだのか」「なぜその妻を選んだのか」結局は自分のせいです。
生地を手でこねたりしたほうがよいのです。
潔癖症な人の多い近年の日本では、料理やお菓子を作るときに「なるべく手を使わずにミキサーや道具でこねたほうが良い」などと教えることも多くなっています。「おにぎりはラップを巻いてにぎるべき」などと言われます。
しかし、愛する人に料理やお菓子を作る場合、昔ながらのように手で生地をこねたり、電動ミキサーでなく自力でかき混ぜたりしたほうが良いのです。そのほうがエネルギーに満ちた美味しい料理になり、相手のためになります。あなたの愛情が、伝わります。
彼とエーテルコードが繋がる、という側面も。
愛情こめた手料理を振るまうことは、あなたと彼でエーテルコードが繋がる、という効果もあります。
エーテルコードはサイキックアタックの話題でよく使われますが、エーテルコードというもの自体は悪いものではありません!
エーテルコードが繋がっていると、あなたが彼のことを考えたときにそれが熱感として彼に伝わったり、彼があなたのことを考えたときにそれが熱感としてあなたに伝わったりします。
また、互いが互いの夢を見やすくなったりします。
相手が、肉親の死などで酷く動揺しているとき、それがあなたの胸の辺りに強烈なモヤモヤ感で伝わってきたりします。
また、彼の守護存在たちが、あなたをよく知るようになります。彼の守護存在があなたを気に入ってくれると、二人の仲を後押ししてくれたり、あなたの人生を彼の守護存在が手助けしてくれたりします。彼がモナド(高次ガイド霊)を従えた人なら、より有意義な情報や変化があなたにもたらされうる、ということです。
手料理を贈ることは、素敵な施しです。
手料理を振るまってあげたり、手作りお菓子を作ってあげたりするのは、とても素敵な施しです。
それは少し彼を元気に、少し健康にし、少し温かくし、少し幸せにします。
あなたが可愛い人なら、彼はとても幸せな気持ちになっています。彼はきっと、ドキドキしています。あなたのことがさらに好きになります。両想いになりやすいです。
男性よりも女性のほうが、こういうときに扱えるプラーナの量が多いです。
「女は几帳面に料理をすべき」という記事ではありません!
日々の料理については、時代の変化に合わせて適宜簡略化してよいでしょう。共働きの女性が、昔の専業主婦のようにテーブルいっぱいのおかずを作る必要などないです。冷凍食品やレトルト食品を上手く活用するのもよいです。
「愛情のこもった料理やお菓子には、栄養素以上の働きがあるのですよ」と書いています。