幼少時ですでにセックスのことをなんとなく知っていた。私はおかしいの?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 6分
3、4歳の物心つく頃にはすでに、セックスをなんとなく知っていた、という人がいるでしょう。
両親が2人で寝室にいると、「見てはいけないものだ」となんとなく察していた、幼稚園児の頃にはもう、下着を見られることが恥ずかしくて嫌だった、というような人がいるでしょう。
幼稚園児の頃にもうオナニーを始めていた、という人がいるでしょう。
普通知るはずもないことを幼少時に知っているのは、なぜなのでしょうか?
過去世の影響による。
3、4歳程度でもうセックスに関する恥じらいをなんとなく知っていた、というとき、それは過去世での影響であることが大きいです。
れなのコラムの常連さんであればもうご存じかと思いますが、過去世で体験したことや培ったことは、今生の幼少期に大きく影響しやすいものです。
幼少時ですでにセックスのことをなんとなく知っていた、という場合、大きく分けて2つのケースがあります。
「キリスト」「ソフィア」などの高次の魂の人。
「キリスト」「ソフィア」などの高次の魂の人に多いです。
大天使の魂、上級天使の魂のクリスタルチルドレンに多いです。そして、「オールドソウル」や「ドルフィン」などピュア・インディゴや、マゼンタパーソンなど、その他の高次の宇宙人にも多いです。
あなたは過去世で、多面的な人生を生きました。
教師、看護師、芸術家などとして大いに社会貢献をしながらも、セックスライフの充実した人生を送ったのです。勤勉さ、生真面目さや何らかの卓越した才能などを持っていながら、セックスへの興味が強い魂なのです。それは悪いことではありません。多面的な長所がある、ということです。
しかし、この問題で「悩む」のはこのタイプの人が多いでしょう。自分が真面目なのか淫乱なのかわからなくなるからです。淫乱なのは良くないことだと感じ、自分の性欲や性的興味に自己嫌悪に陥ったりしがちです。
普段を真面目に暮らしているなら、性欲が強くても悪いことではありません。安心してください。
過去世で2次元を達成できなかった人。
過去世において、セックスに中毒しながら生きてしまった人も、今生において幼い頃からセックスを知っていたり、性的興味が強かったりします。
たとえば中世貴族の姫として生き、社交パーティで男漁りばかりしていた、というような過去世を持つ人などです。
性的抑圧のない文化で過去世を送った場合、「恥ずかしい」という観念が希薄。
セックスライフの充実した過去世を送ったとしても、それが性的抑圧のない(薄い)文化だった場合、女性なのに「裸を見られても気にならない」「ミニスカートを着ても怖くない」といった気質になりやすいです。
たとえばギリシャ神話と呼ばれる時代のギリシャは、セックスにオープンな文化でした。ヒンドゥー教が盛んだった頃のインドなどもそうです。ポリネシア地方の原住民族などもそうです。
このタイプの人は、アイドルやバレリーナなど目指しやすいです。
誰しもセックスの充実した生を生きる人生がある。
上に解説したどのケースであれ、自分が幼少時代からセックスへの関心が強かったことを、恥じたり自己嫌悪したりする必要はありません。
人は皆、何百回もの輪廻転生をします。その中には「今生はセックスを目いっぱい体験しよう」という計画を立てて生きる人生もあります。風俗嬢になるブループリントを計画する人生すら、あります。
また、そういう人生を踏まえたうえで次の人生を計画する、というテクニカルなこともあります。
セックスで失敗しやすいので気を付けて!
幼少時代からセックスへの興味が強かった人は、セックスで失敗しやすいので気を付けましょう!
たとえば、中学校にもなると、クラスで下ネタばかり話している男の子と平気で仲良くしてしまったりします。そして話を合わせていると急に押し倒されてしまった、といった辛い体験をしたりするでしょう。
性的興味が強くても下品な会話を嫌う女性もいます。しかし心の内側ではセックスの興味が強いため、男性に強引に口説かれるとついつい応じてしまう、というような押しの弱い恋愛観で、傷つく恋愛が多かったりします。
「性欲をいかに安全に満たすか」をよく考えて。
「性欲が強い」「セックスへの興味が強い」「セクシーな服装やランジェリーが好き」といった関心自体は、別に悪いものではありません。
そのセクシーな欲求を、「どうやれば安全に満たせるか」をよく考えて生きましょう。
れながいつも書いていることですが、性的な関心が強ければ強いほど、誠実で自制心の高い、優しい男性を選ぶべきなのです。自分から安全そうな男性にアプローチして、安全と優しさの中で性欲を満たしてもらいましょう。
芸能人などがよく、ドラッグに中毒した男性たちの輪の中に入ってしまって人生を壊してしまったりしますが、性欲が強いからといってこうした人々に頼るのは大きな間違いです!!
「アイドルになりたい」のか「可愛い服が着たい」のか。
過去世のセクシーな人生の影響が、「セクシーな服装が好き」という形で出る人もいます。
AKBアイドルなどの可愛らしいミニスカ衣装に憧れ、華やかな業界を目指そうとする人がいるでしょう。
下着を盗撮されても気にならない、少しくらい体を触られても気にならない、というなら、アイドルを目指せばよいです。
しかし、「可愛い服を着たいだけであって、知らない人に性的な目で見られるのは嫌」と感じているなら、アイドルなど目指さないほうがよいのです。SNSでもコスプレ姿をさらけ出さないほうが良いのです。
「ミニスカートの可愛い服が着たい」というだけなら、誠実な彼氏を作って、彼氏の前でだけ披露すると良いです。あなたがミニスカートをはいたからといって押し倒してこない男性を選びましょう。「可愛いね」と素直に褒めてくれる男性を選びましょう。
幼少期にセックスを知っていることは、異常なことではない。
人間の進化を考えてものを言うならば、やがては誰もが「幼少期からセックスをなんとなく知っている」という社会になります。
2次元を達成している、10次元を達成している、そんな人ばかりの社会においては、誰もが過去世の記憶から、幼少期にすでになんとなくセックスを知っている、ということになります。幼少期でオナニーを始める子がとても多い、という社会になります。
あまり人には話さないほうがよいです。
セックスへの関心が強い人は、「誰かと下ネタ話をしたい」という欲求を抱く人もいるでしょう。それ自体は悪いことではないのですが、あなたの身を守るためには、「幼少期からセックスに関心があった」などと迂闊に友人に話さないほうがよいです。
「オナニーを知るのがすごく早かった」などと話したいなら、よほど誠実で信頼のおける人だけに留めましょう。相手を慎重に選ぶなら、そういう会話を楽しむこともよいでしょう。
「キリスト」や「ソフィア」に特に多い。
「幼少期からすでにセックスのことを知っていた」という人は、「キリスト」や「ソフィア」に特に多いです。この2つの魂は、セクシーな過去世を生きた人が多いです。
そして、セクシーにゆえにトラブルに遭いやすいのも「キリスト」「ソフィア」に多いです。陽気な性格をしておりタフなので、下ネタを話すような男性たちの輪に入っていってしまったり、歓楽街に遊びに行ってしまったりしがちです。
安全に性欲を満たすにはどうすればよいか、慎重に考えましょう。
お酒を呑まないほうが良いです。