オナニーはどれくらいの量を超えたら中毒と言えるか?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 5分
オナニーや性的快感を適度に楽しむことは、人にとってとても大切なことです。
しかし「適度」とはどの程度のことを指すのでしょうか。
毎日オナニーをしても中毒とは言えない。
霊的真理の面から言えば、オナニーは毎日行ってもかまわないものです。
毎日行ったほうが良い、とすら言えます。
オナニーをすることは第2チャクラ・オレンジのオーラの活性に直結し、ストレスやフラストレーションの解消になるばかりか健康増進にも繋がります。オナニーやセックスをすると女性ホルモンが分泌される、と聞いたことがあるでしょう。女性ホルモンは健康や美容の薬です。
オナニーの好きな人には、毎日のように行う人も少なくはないでしょう。しかしそれを人には言えず、また罪悪感や自己卑下などを感じながら過ごしてきたかもしれませんね。
霊的真理の面から言えば、問題はないです。むしろ健康的です。
とはいえあまり人には言わないほうが良いでしょう。「毎日したほうがよい」と理解している人は世の中にはとても少ないです。
オナニーを1時間以上しても中毒とは言えない。
次は、1回ごとの長さの問題です。
霊的真理の面から言えば、オナニーは1時間以上楽しんでもかまわないものです。毎晩オナニーを1時間以上しているとしても、それ自体は中毒とは言えません。
何時間まで、何分までと時間で中毒の境を区切るべきものではありません。
たとえば風俗の仕事をする人は、オナニーでないとしても性的快感を1日に数時間も積み重ねるでしょう。しかし、きちんと仕事としての責務を果たし、日常生活も乱れなく過ごせているなら、別に中毒には該当しません。
つまり、回数の問題でもないのです。
1日に5回もオナニーをするとしても、それ自体は別に中毒とはかぎりません。
やるべきことをないがしろにしてオナニーしているなら中毒と言える。
自分のやるべきことをないがしろにしてオナニーに夢中になっているなら、中毒と言えます!それは改めるべき所作です。
しかし、勉強の合間にオナニーでリフレッシュをする、というのは問題ありません。
明日が試験だというのに勉強の合間のオナニーが1時間を超える、というのは中毒であり、現実逃避と言えます。
このように、他の物事との兼ね合いで考える必要があります。
オナニーによって健康を害しているなら中毒と言える。
たとえば男性にとって、1日に何度も射精をするとそのうちペニスから出血をします。このようなことを何度も繰り返しているなら中毒です。
膣がヒリヒリするのも中毒に近いが、その過程は必要なことです。
オナニーをたくさんすることで、膣がヒリヒリしてしまった、という女性は少なくないでしょう。
それは中毒の危険性がありますが、「オナニーによってヒリヒリする」というプロセスは性的成熟において必要なことと言えます。
体は最初、繊細なものです。少しの(短時間の)刺激で炎症を起こし、ヒリヒリしたり皮がむけたりします。しかし、「ヒリヒリする→回復する」ということの繰り返しで人の皮膚は強くなっていきます。それは膣とて同じです。
やがて素敵な恋人を作り、充実したセックスライフを送るためには、ある程度膣が強くなっていることが大切です。そのためには「オナニーをし過ぎてヒリヒリしてしまった」という過程を何度も重ねることが必要です。
人は、「ヒリヒリするまでするのは良くない」と頭で思っていても、性的快感の魅力に負けてオナニーやセックスをし過ぎる、ということを繰り返しがちです。「誘惑に負けている」とも言えますが、その過程を繰り返すことで膣が丈夫になったり感度が良くなったりするもので、悪いこととは言い切れません。
セックスに強い人は、セックスやオナニーに中毒した過去を持つもので、それによって膣や筋肉が鍛えられてきた側面があるのです。
セックスやオナニーによって性器が多少の炎症を帯びるのは、気にしなくてよいでしょう。
退屈な人ほどオナニーが増える傾向。
仕事中や通学中は、オナニーのことを考えている暇などないでしょう。
しかし休日で家におり、することが特にないと、1日に何度もオナニーを思い立ったりする人もいるでしょう。それは自然なことだと言えます。
たとえば引きこもりの人は、一般の人よりもオナニーの回数が多かったりするでしょう。
萌えアニメなどセクシーな描写の多いコンテンツをよく見る人は、オナニーをしたくなる頻度が高くなって自然です。
オナニーによって神秘現象を理解する人もいるでしょう。
膣やペニスに性的な刺激を加えることは、ピンクやオレンジのオーラを増強する効果を持ちます。
人によっては、ふと3時間もオナニーを継続してみたら膣の周りがカーっと熱くなって、霊触サイキックが本当に存在するのだと理解する人もいるでしょう。
「初めての神秘現象がオナニーの最中」というのは恥ずかしくて人に良いづらいですが、別にそれが悪いことというわけではありません。ピンクパーソンなどはそれが霊的な視点を持つためのカギとしてブループリントに計算されていることもあるくらいです。
1時間ものオナニーの果てに、エネルギーの塊が膣から体の中心軸を通って頭に抜けていく、といった触感を体験する人もいるでしょう。「クンダリーニエネルギーの上昇」です。ヨガ行者などが座禅瞑想で体験していることと同じです。
「オナニーしすぎてしまったかも」という体験や時期が少々あっても良いでしょう。それによってセックスの技術を高めていく、という側面があります。
オナニーよりも、セックスに中毒して不誠実な男性に乱暴されたりしないように気を付けてください!「彼は荒いな」「彼のセックスは独りよがりだな」と感じるなら、別れるべきです。
彼が不誠実だ(彼のセックスが荒い)とわかっているのに、セックスが惜しくて別れられずにいるなら、それは「セックス中毒」です!
今の社会は、オナニー中毒というよりもセックス中毒の人が多いです。不適切な男性と別れられずにいます。