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「働かない」という暮らしの中で。

2025年10月29日
読了時間: 4分

「働きたくない」と感じている人が少なくないことでしょう。

しばらく休むのも良いと思います。



働かない暮らしの中で得るものはたくさんある。

働きたくないと感じたなら、働かない期間をしばし作ってみるのもよいと思います。

そして、好きなことをやりましょう。

一日中テレビゲームに明け暮れるのもよいでしょう。ずっと眠っていてもよいです。食べ歩きのバカンスに出かけるのもよいでしょう。

少々健康が崩れるとしても、抑圧していたものをすっきりと解消してみるとよいです。

親がうるさい場合、親から離れてそれを行うとよいです。旅行に出かけて旅行先でそれをやるか、気ごころの知れた友人の家に泊まらせてもらって、そこでやるとよいです。

怠惰になってもよいのです。


おそらく、ですが、テレビゲームやゴロゴロに没頭する日々を1か月も続けると、その道楽が苦痛になってくるでしょう。

そう感じたら、違うことに取り組むとよいです。

それでもう働きたいと感じたなら、働きに出ればよいです。

まだ働きたくないと感じるなら、働かなくてもよいです。そして一番やりたかったテレビゲームやゴロゴロとはまた違うことを、何かやってみるとよいです。

お菓子作りを研究してみたり、絵を描いてみたり、何でも良いです。


そうして、これまでやらなかったことをやってみたり、徹底的に好きなことに没頭したり、徹底的にのんびりすることで、感じることがたくさんあるでしょう。気づくことがたくさんあるでしょう。得られるスキルがあるでしょう。

長期休暇というのは有意義なものです。



ゴロゴロすることにはリスクもある。

好きな時間に起きて好きな時間に寝る。働きも家事もしないでのんびり過ごす。そうした日々を過ごすのもよいと思います。

しかし、ゴロゴロ過ごすことにはリスクもあることを知っておきましょう。

やってみるとよくわかるのですが、何にも追われずにゴロゴロ過ごしていると、無気力になってしまいがちです。朝起きても気力がわかず、筋肉痛みたいに体がだるいです。さらに休んだところで改善はせず、栄養ドリンクなど飲んでみても改善しません。医者にかかってみると、おそらく自律神経失調症と言われるでしょう。


日々が何にも追われていないと、気力が出なくなってしまうのです。

そして、どんどん健康が悪化し、精神的にも滅入るでしょう。不安症や自己嫌悪に陥ります。イライラしてしまいます。



「時間の制限」を作ってみよう。

無気力に陥っても、まだ働きたくないと感じるなら、必ずしも働かなくてもよいです。

しかし、何かに精力的に取り組みましょう。

適度に、何かに追われる暮らしを作りましょう。「朝7時に起きなけばならない」というような状況を作るのです。地域ボランティアの、登校中の児童の見回りなど、何か時間の制限があるものに取り組みます。人と関わっているほうがよいです。上司のように怒鳴らないとしても、人に迷惑をかけないために気が張ります。


気力を取り戻すにあたって、「時間の制限」を設けることが最も効果的です。

逆に、「時間の制限」がないなら、ボランティアなど取り組んでいてもあまり気力は湧かないでしょう。朝はだるいままで、起きづらいままです。夕方までだるいでしょう。



怠惰を欲しなくなる。

こうした暮らしの中で、「人は多少、何かに追われていたほうがよいのだな」ということを痛感するでしょう。

そうなったとき、だらだらしていたいという欲求はなくなるのです。だらだらするよりも、適度に動いていたくなります。適度な緊張やストレス、義務を欲します。そのほうが自分のためだ、と感じるのです。

こうなると、怠惰な人間ではなくなります。


多少の緊張や義務が欲しいと感じたとき、また働きたいと感じるのではないでしょうか。そう感じるなら働けばよいです。のんびりした職場で働くとよいです。上司が誠実なところを選びましょう。とりあえず4時間からはじめればよいのではないでしょうか。物足りなくなったら延ばせばよいです。



こうしてあなたは、「働き過ぎない、なまけすぎない」という適度な生活バランスを手に入れるでしょう。

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