50代になっても美貌が衰えない人、衰える人の違いはどこからくるの?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 6分
「80年代アイドル」といわれる人たちが50代に突入してきました。
50代と言えば、ドラマや漫画の中では「白髪の混じったお婆さん」といったビジュアルで描かれることも多いものですが、80年代アイドルの女性たちは今でも美しさや華やかさを保っていて驚かされます。
50代になっても美貌が衰えない人と衰える人の違いは、どこからくるのでしょうか?
ピンクが70点以上もあるとなかなか老いない。
50代になってもなお美しい、その要因にはもちろん個人差があります。美容エステの類に多大なお金を掛けているゆえに美しい人もいます。
それ以外の要因としては、「ピンクのオーラ」に大きく左右されます。
ピンクのオーラが70点以上もある人は、なかなか老いないです。
ピンクのオーラが70点もあるかどうかは、「親ガチャ」の問題ではありません。
当人の、美意識の問題です。生まれつき美人であったかどうかではなく、「美しくあろうとするか」「可愛らしくあろうとするか」その感性や努力量の問題です。
60点は難しくないが、70点は難しい。
ピンクのオーラは、他の色に比べると上げやすい色と言えます。
おしゃれやメイクに関心があれば、オーラのことなど気にしていなくても60点程度には達したりします。可愛らしいおしゃれが好きで、人当たりの良い言動をするなら、60点には達するでしょう。
しかし、70点に達しようと思うとハードルが上がります。
ピンクのオーラで70点に達しようと思うなら、ただ自分のために可愛くなりたいのではなく、
「女性的魅力(男性的魅力)で人を喜ばせたい」といった利他的な感性・努力も必要になってきます。
具体的に言えば、
尽くす恋愛観
セクシーな魅力で男性を喜ばせようとする
セックスを好いている
といった感性が必要になります。
50代になっても若々しい芸能人にアイドルが多いのは、アイドルにはセクシーさを披露することを楽しめる感性を持った人が多いからです。ミニスカートを履くことを「楽しい」と感じていたり、水着のグラビアに抵抗がなかったりします。
ピンクの感性が高いなら、一般人とて50代でも美貌を保てる。
つまり、ピンクの感性が高いのであれば、芸能人ではない一般人であっても、50代を過ぎてなお美貌や若々しさを保つことが出来ます。
場合によっては80年代アイドルよりももっと可愛らしい、若々しい、透明感のある50代になることも出来ます。アイドルたちの美貌はレベルが高いですが、最高でもありません。アイドルや芸能人、バブリーな人々は食生活が荒かったりするのでその悪影響が出やすいですが、アイドル並みの美意識を持ちつつも誠実でナチュラルな女性は、アイドルの美貌を超えるでしょう。
イメージとしては、永作博美さん、沢口靖子さん、いとうまい子さん、中山美穂さん、水野真紀さんなどのような感じです。
こうした女性は今後増えていくでしょう。
40代でもまだ「恋愛適齢期だ」と感じられる若々しい女性が増えましたが、それが50代にも移行していきます。
60代でも多くの男性を魅了できる女性も、出てくるでしょう。
高級美容液の問題ではない。
50代になっても美しさを保つにおいて、重要なことは高級美容液ではありません!
40代、50代の美人芸能人に若さの秘訣を尋ねるインタビュー記事など見ると、高級美容液や高級エステの名前がたくさん出てきて、「私も高価なものや珍しいものを色々漁らなければ」と思うかもしれませんが、そういう問題ではないです。
高級品はおよそ必要ありません。
1,000円以下のプチプラで充分なので、毎日スキンケアをしたり、ボディマッサージなどにも時間や労力を割こうとする美意識や努力熱心さが重要です。
高級な美容液や高級なエステを漁ろうとすると、どうしてもバブリーな人々と関わることが増えて彼女たちの言動・生活習慣の影響を受けやすく、それは肌荒れや目つき・顔つきの悪化に繋がります。むしろ、高級な美容にあまり関心を「持たないほうが良い」です。
頻繁にだまされてしまいますし、お金を浪費することになってしまいます。美容品だけでなく生活全般にとてもお金がかかるようになってしまいます・・・。
美しい50代を目指すにおいて、あまり芸能人やインフルエンサーをお手本と考えないほうがよいです。
尽くす恋愛観や積極的なセックスの感性が必要。
ピンクのオーラを高めるには、「尽くす恋愛観」や「積極的なセックス」の感性も必要です。
恋愛において高飛車になるのはやめましょう。
本当に親密になりたいと思える男性を見つけたなら、高飛車にならずに、駆け引きなどせずに、素直に好意を告げましょう。「車で迎えに来て」ではなく、あなたが彼の街まで会いに行きましょう。
セックスでは、自分が気持ちよくなることばかり求めるのではなく、彼を気持ちよくしてあげるための努力もしましょう。彼が喜びそうな可愛い服を身に付けたり、丁寧にフェラチオしてあげるくらいのことは必要です。どういう愛撫で彼が気持ちいのか、対話しながら研究してみましょう。
自分から、「次のデートではセックスしたい」と告げましょう。
男性に押し倒されるのを待つような恋愛観では、ピンクで70点には達しません。
すべての男性に、恋愛で尽くす必要はありません!
あなたが「親密になりたい!」と思えた男性だけで良いです。すべての男性に、セックスで尽くす必要はありません。あなたが「その価値がある」と感じた男性だけで良いです。人生の中で1人や2人しかいないかもしれませんね。
体を動かす努力が要るでしょう。
顔が美しくても、首元に筋が出て、年齢の出る人がいます。これは筋力の衰えからくるものです。ほほのほうれい線やバストの垂れ、下腹部太り、太もも太り、背中が曲がる、なども筋力の衰えに起因します。
若々しさを保ちたいなら、日常的に体を動かす取り組みも必要です。
仕事はデスクワークよりも立ち仕事のほうが好ましいと言えます。
ちょっとしたダンスや、またはエアロビクスなどの趣味を持つとよいです。楽しく体を動かせる趣味を持つと、続けやすいです。あまり上手になれなくても良いのです。
また、ヨガやストレッチの習慣で柔軟性を鍛えるのも、とても良いです。
声が低くなるのも筋力の衰えによるものです。接客業をしていつも少し高い声で話す習慣を作ったり、カラオケを趣味にしたりすると良いです。
裕福な男性と結婚して専業主婦になっていつも家でゴロゴロしていると、体型は急速に衰えるのです。旦那のお給料で高価な美容を漁って顔の美しさは保てても、体のぜい肉は隠せないでしょう。
美貌の努力は、健康にも跳ね返ってくる。
そして上記のような美貌への努力は、健康増進の効果も高いです。
生活習慣病などかかりづらくなり、いつまでも健康でいられます。
だるさ、自律神経失調症、冷え性、便秘などの予防にもなります。
どういう生活をするかが、あなたの体を作るのです。