ブループリントから遠く反れてしまったら、どうしたらよいのか?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 4分
真面目に生きてはいても、自分のブループリントと大きく反れた道を生きてしまったと気づいたとき、罪悪感や悔いにさいなまれたりするでしょう。
大まかな職業分野の違いであれば、本来の使命分野に戻れるように努力してみよう。
多くの人にとってのブループリントや使命は、「教師になる」「農業をする」など、ある職業に就いて活躍することである程度は達成されます。
自分の使命が教師だったと気づいた人が、「あぁ、18歳のときに教師にも興味があったが、勉強が嫌でデザインの専門学校に進んでしまった」などとわかったなら、今から教師の道を画策するとよいです。
重要なのは、どのような肩書きの教師であるかではなく、「何を教えるか」であるはずです。情操教育が目的、というニュアンスのブループリントなのであれば、無資格のまま30歳になっているとしても、学童指導員などの現場で働くことも出来るでしょう。
勉強を教えることが目的のブループリントならば、家庭教師になることでも貢献が出来るでしょう。
特殊な内容である場合、今でもそれが必要か確認すべき。
「ある寺の住職を継ぐ」など、非常にピンポイントなブループリントを持つ人もいます。
こうした特殊な内容である場合、焦ってその道に進もうとする前に、「今でもその役割を果たす必要があるのかどうか」を事前に確認しましょう。
霊能者に尋ねれば回答は得られます。当サイトの管理人様に依頼するのが確実でしょう。
霊能者には、霊感はあってもでたらめな鑑定ばかりしている人もおり、そもそもあなたが昔聞かされたブループリントすらデタラメだった、ということもあり得ます!
ある役割が、もう果たす必要がなくなった、ということもあるのです。
あなたが寺の跡継ぎから大きく反れてしまったことで、ガイド霊たちはその寺の周囲からすでに人々を離散させたかもしれないのです。その状況であなたが住職を務めることに、意味はありません。もっと他のことに貢献すべきで、ガイド霊たちは新たな使命を考えています。
「あなたはやがて沖縄に住むべき」などと若い頃に言われた場合なども同じです。
今でもその必要性があるかは、状況によって異なります。
結婚をしてしまうと、反れたブループリントに戻るのは困難!
若くして結婚をしてしまうと、反れたブループリントに戻るのは困難になってしまいがちです!
ブループリントは多くの場合、人生を捧げる必要があります。
しかし結婚をしてしまうと、職業や住む町、暮らしを大きく変えるのは困難です。配偶者や家族の同意が得られなくなったり、著しく迷惑をかけてしまいます。
新たな使命が用意されているなら、それを果たすとよい。
本来のブループリントから大きく反れてしまっても、霊能者に「新たな使命があり、それは〇〇だ」などと告げられることもあるでしょう。
であれば、最初のブループリントにはこだわらずに新たな使命で貢献をすればよいです。その場にもあなたの貢献を待っている人々がいるでしょう。あなたがいないと始まらないことが、あるかもしれません。
道を踏み外さなくても、新たな使命を託されることもある!
ブループリントから大きくはずれたわけでもなく、堕落したわけでもなくとも、本来のブループリントとは異なる使命を告げられることも、あり得ます。
それは、あなたが当初の予定よりも多才に育ってしまった場合、優秀に育ってしまった場合などです。
または、社会の様子が当初予定されていた状況と大きく変わってしまった場合も、新たな使命が告げられることもあります。
たとえば、本来は俳優になって啓蒙的な作品を普及させる使命だったけれど、あまりにもアニメ文化が発展したためにアニメ関連の仕事を託されるかもしれません。
あなたの持っているものを奉仕的な人に託すとよいです。
結婚をしてしまうと、どうしても家族を守る生活が最優先になってしまいます。家族を養える収入を得ることが最重要になるでしょう。家族を守ることが最優先になるでしょう。するとそれ以外のことで他者に貢献することが困難になります。
そうして身動きがとれない場合、あなたの持っているものを奉仕的な人に託す、という取り組みを行うとよいです。
金銭的に裕福であるなら、奉仕的な人に資金援助をするとよいです。
野菜が有り余るほどなら、子供食堂に寄付するとよいです。
広い家や場所を持てあましているなら、それを何かに使わせてあげればよいです。
あなたの家族優先の生活を壊さずとも、他者に貢献する方法もあるはずです。できれば、アセンション的な理念を持った人に貢献するとよいです。
人と人を繋げたり、誰かの活動を宣伝したりすることも出来るでしょう。
霊的真理に詳しいことよりも、誰かのために献身していることのほうが、ずっと尊いです。
それがブループリントや使命に適っていればなお理想的です。