セックスのない世界に行くことは出来ないの?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 5分
男性嫌悪、セックス恐怖症、などの観念を持つ女性もいるでしょう。
セックスが恐怖や不快でしかなく、「セックスという概念のない世界なら良いのに!」といった思いを抱いているかもしれません。当人にとっては切実なことだと思われます。
修道院、僧院などがそういう場。
キリスト教における修道院は、「神に仕えて生きたい」という無欲で献身的な人の集まる場所です。しかしそれだけでなく、男女の性的な関係を求めない人の向かう場でもあります。
だから修道院は基本的に、男性と女性が分かれて暮らします。
仏教における僧院も、修道院と似たような性質を持ちます。
もし、男性の性的な欲求を全く目にも耳にもしたくない!という思いがあるなら、現代社会においても修道院の戸を叩いて浮世離れして生きる、という選択肢もあります。
死後の世界においては、魂の種類によって異なる。
「今生が終わった後、セックスのない世界に行けるのかどうか」ということについては、魂の種類によって異なります。
生粋の地球人とインディゴチルドレンに関しては、「セックスのない世界」に行くことは無理です。地球人および13次元ゲームを採用している宇宙人は、「男女」という二元性を上手く扱うことが課題の1つであるからです。
「セックスが嫌だ」と避けていても、いつまでも2次元が達成できず、同じような人生を繰り返すことになります。昭和初期の日本に生きた女性などがそうです。自分からセックスに心を開かない場合、扶養や金品など求めて男性に近寄ろうとすると犯されるような目に遭います。結婚をするとセックスの相手をさせられます。
昭和初期の日本のような文化に生まれ、自分で修道院のような場所に赴いてセックスを避けて生きることは出来ます。
とはいえ、また同じような環境で生まれることになります。
天使や妖精には選択の自由がある。
クリスタルチルドレンの魂たち、つまり天使や妖精には、死後において選択の自由があります。
セックスを嫌う天使や妖精は、死後の世界(中間生)において、セックスのない世界に行きます。セックスもないですが、男性にトキメくという概念もなく、恋愛の概念もありません。また、カラフルさのない殺伐とした世界です。仏教の寺ごもり生活の様子に近いです。
そして次の転生では、修道女や仏教僧になりやすい環境に生まれ落ちます。
セックスやレイプがまったくないとは言い切れませんが、そのような観念をほとんど見聞きせずに生きることが多いようです。おおむね満足した生を生きます。
恋愛はしたくないが推し活は好き、といった女性には辛いかも。
現代日本には、恋人を作るつもりはないけれども、推し活のようなかたちでイケメンの男性に夢中になる女性がいます。男性のルックスや言動にトキメく感性はあり、それを楽しんでいますが、セックスをしたいとは思っていない、という感じでしょう。
このようなクリスタルチルドレンたちもまた、死後には仏教の寺ごもりのような、カラフルさもトキメキもない殺伐とした世界に行くことになります。
それは、特に天使のクリスタルチルドレンにとっては辛く感じられそうです。
地球人も宇宙人もクリスタルチルドレンも、セックスに心を開いたほうが良いと言える。
「セックスを避けて生きる」という権利は、あるにはあります。
しかし結局のところ、地球人もスターパーソンもクリスタルチルドレンたちも、セックスに心を開けるようになったほうが自分のためだと言えます。セックスを嫌ったままだと、その後の生がとても閉塞的です。
「セックスが怖い・苦痛」と感じるのは、無神経な男性や荒々しい男性を選んでしまうからです。
優しい、愛情深い、セックスの上手な男性を選んで胸に飛び込んだなら、セックスは気持ちいいと感じられるでしょう。性的な刺激に膣が濡れるようになるでしょう。
恋愛に対して受け身でいては、セックス嫌悪のままになっても当然なのです。
恋愛に対して、貢ぎや尽くしを期待して欲深でいると、セックス嫌悪のままになっても当然なのです。
誠実な男性に心境を打ち明けてみて。
「セックスが怖いが幸せなセックスを体験してみたい」という思いを持っているなら、誠実で優しい、「この人ならいいかも」と思える男性に、その心境を打ち明けてみましょう。
「レイプまがいなことをされた過去があるから男性に押し倒されるのが怖いのだ」と話せば、彼はあなたにとても優しくしてくれるはずです。
怖さのないセックスを体験すると、セックスに対する観念は変わるでしょう。
セックス嫌悪・男性恐怖症はかわいそうなことですが、「自発的になる」「誠実な男性を選ぶ」その努力をするなら、克服できることなのです。そうしてこれまで幾兆人という魂は、セックス嫌悪を乗り越えてきたのです。
セックスの大好きな上級天使たちもその多くは、セックス嫌悪・男性恐怖症・レイプ被害の過去を持ちます。
成熟した地球人も宇宙人も皆、セックス嫌悪を乗り越えてきました。(2次元のレッスン過程で皆、レイプする・レイプされるということを経験します)
れなは、「セックスが怖い」という女性の気持ちも「セックスが好きでたまらない」という女性の気持ちもわかります。だからここで記事を書いているのです。