オーラが視えるようになるには?(オーラ視)
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 4分
昔、「オーラの泉」というテレビ番組がありました。
江原啓之さんが霊能カウンセリングをする番組ですが、そこで江原さんは「あなたにはレッドの大きなオーラが視えますね」などと言っていました。
オーラが視えるようになるにはどうすればいいのだろう?と憧れる人は多いでしょう。
オーラの視え方は2通りある。
オーラ視(オーラの視え方)には二通りがあります。
1つは、オーラが色として視える霊視です。
2つ目は、モヤモヤとした湯気のように視える霊視です。
それぞれの視え方について解説します。
オーラが色として視えるのは体質による。
オーラを色として視ることが出来るのは、体質やブループリントによります。
すべての人がオーラを色で視えるわけではありません。努力をしても、すべての人が視えるようになるわけではありません。
オーラが色として視認できるのは、バイオレットパーソンや「キリスト」に多いです。ピュア・インディゴにも稀にいます。
霊能カウンセリングや陰陽師をする使命にあるわけではないです。
むしろ「逆」と言えます。
「カルト教祖(のような人)にならずにいられるか」を試されている人生です。
オーラ視の能力によって、富や名声を得ようと卑しくなってしまっていませんか?その能力を自慢気に吹聴していませんか?そうなってしまってはいけないのです。
ロイヤルブルーで達観できるかどうかを、試されている人生です。
また、音楽が色としてオーラ視できる人は、精神性の高いミュージシャンと恋愛すべきブループリントを持ちます。ピンクパーソンのクリスタルチルドレンに多いです。
この人たちは、特に修行や訓練をしなくてもオーラが色で視えるようになるでしょう。
またはレイキ伝授を受けたり、ちょっとした座禅瞑想の修行をしたことが引き金で視えるようになったりします。
オーラがモヤモヤとした湯気で視えるのは、誰でも習得可能。
モヤモヤとした湯気のように視えるオーラ視は、誰でも習得可能です。通常の霊視が視えない「オールドソウル」やピュア・インディゴでも可能です。
多くの場合、レイキ伝授を受けることで視えるようになります。
霊視があるかどうかというよりは、濃密なプラーナが充満する状況を体験できるかどうか、作り出せるかどうかの問題で、レイキを流すことで、視認できるほどのオーラが流れることがあるので視えます。
人からレイキを受けたときに視えることもあります。
他にも、呼吸法を伴う座禅瞑想を繰り返すことで視える人がいます。
「息を大きく吸って、30秒くらい止め、そこからゆっくり吐き出す」というような呼吸を数十分繰り返します。それを数週間続ける必要があるかもしれません。
こうした座禅瞑想を行うと、体中の気孔からプラーナが噴出するのです。オーラが逃げ出してしまうわけではないです。オーラの増強になります。
飛蚊症のようなキラキラが視える?オーラ視というよりはプラーナ視。
飛蚊症のように、キラキラと小さな光の粒が飛び交うのを、空に視えたりする人がいるでしょうか。
それは、プラーナが視えています。オーラというよりは、さらにオーラの元であるエネルギーです。プラーナとは、すべての物質の根源となる粒子です。
匿名希望さんの小説「星砂の招待状 -True Love-」で、冒頭のあたりで有妃子が体験しています。
これは、霊視程度の霊感があれば視ることがあります。
やはりレイキ伝授を受けたり座禅瞑想の訓練を行った人が視えるようになることが多いです。
霊視が出来れば誰でも視えるわけではない。
まぶたの裏に、映画や写真のように何かが視える人がいるでしょう。それが基本的な霊視です。
その霊視能力があっても、すべての人がオーラを色として視認できるわけではありません。
オーラの色が視える人がすごいわけではない。
オーラの色が視える人を、「すごい霊能者だ!」と尊敬する人は多いでしょう。
しかし、オーラの色が視える人は、霊的にそう優れているわけではありません。ロイヤルブルーのオーラが40点程度の人です。
霊能者やヒーラー、スピリチュアルなセラピスト、ワークショップ講師などに多いです。
この人は、「スピリチュアルな力を誤用しないで奉仕的な人になれるかどうか」を試されている人生です。
言い換えれば、過去世においてカルト教祖のような危険な人になってしまったのです。悪い魔女になってしまったのです。
願望成就のスピリチュアルを説いていたり、御朱印集めを賛美していたりするでしょう。
うさん臭い商売をしているでしょう。