魂のコードネームを知ることに意味があるのか?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 5分
魂のコードネームとは、「オールドソウル」や「キリスト」「ドルフィン」などのことです。
自分の魂のコードネームを知ることに、意義はあるのでしょうか?
個性的な生き方をしたいと願うなら、知っておいたほうが良さそう。
魂のコードネームは、ある意味ではどうでもよいことです。
あなたが学校の仲良しグループの子たちの魂のコードネームをすべて把握しておくことにあまり意味はありません。
しかし、あなたもし、個性的な生き方をしたいと願うなら、自分の魂のコードネームを把握しておいたほうが良さそうです。
平凡な人生を生きるのが嫌で、親元から離れて芸能界に挑戦したかったり、フランスに移住して日本文化を紹介しながら生きたい、などと願ったりするなら、自分の魂の質を知っておくことは有意義です。
魂のコードネームによって、「どう生きるべきか」が全然違うから。
人生に対してバイタリティの高い人は、「使命を果たしたい」「人生の目的を果たしたい」といった正義感や向上心があるでしょう。
しかし自分の夢が、自分の使命や生まれた目的と反していたら、どうでしょうか?罪悪感に苦しむことになりそうです。
ざっくりと言っても、「堅実に生きたほうが良い人」と、「羽ばたいていったほうが良い人」がいます。自分がどちらであるかを理解したうえで生き様を貫いたほうが、気持ちよく生きられるでしょう。
「ドルフィン」などは芸術に特化してもよい。
芸術への興味が強い人は、「芸術に没頭して生きてよいのだろうか?」と悩むでしょう。真面目で誠実な人ほど、「ちゃんと働いたほうがよいのか、芸術に没頭してよいのか」と悩み苦しむでしょう。
そんなとき、たとえば「ドルフィン」などは芸術に特化して生きて良さそうです。
芸術で食べていけるだけの才能があるでしょうし、良い哲学を持っており芸術に啓蒙要素を込められるでしょう。流行っぽい漫画を描いていても、大衆貢献の役に立てそうです。
しかし、たとえば「イエロー/レッド」のソウルカラーを持つ男の子などは、ただバトルを繰り返すばかりの漫画しか描けないでしょう。しかも絵があまり上手ではなさそうです。彼にとっては、一般的な労働で生計を立てつつ、余暇の時間に漫画を描いたほうが良さそうです。
旅先で「あなたはインディゴチルドレン」などと告げられるのも、特殊な生き方をすべき人。
「宇宙人か天使か地球人か」といったことについても同様です。
地球人なら保守的に生きるべき人が多いです。
クリスタルチルドレンなら会社の飲み会接待に無理して迎合すべきでない人が多いです。
沖縄の田舎などを旅していて、霊能者のような人に「あなたは宇宙人の魂だ」「あなたはオールドソウルだ」などと言われたことのある人がいるでしょう。
尋ねてもいないのにそのようなことを告げられるとき、ガイド霊があなたにそれを知らせたがって霊能者に仲介させています。
なぜ「宇宙人だ」と伝えるかと言えば、「古い価値観に囚われずに生きていいのだよ」と気づかせたいからです。
インディゴもクリスタルも結婚しなくてよいです。
これもコードネームではなく「宇宙人か天使か地球人か」という切り分けでの問題です。
「早く結婚をして一人前の大人にならなくては」と焦る人は多いのでしょう。
親や社会にそう圧力を掛けられているとしても、あなたが結婚をしたいと思っていないなら、思いとどまってください。
生粋地球人の魂の人のほとんどにとっては、「結婚して世代を継ぐ」ということが重要なブループリントの一部でした。
しかし、インディゴチルドレンやクリスタルチルドレンにおいては、結婚すべきブループリントを持った人はいません。子供が生まれず社会が存続しなくても良い時代を生きています(霊的真理においては)。
ピュア・インディゴや「キリスト」などはかなり大胆に生きてもよい。
「オールドソウル」「ドルフィン」「ソフィア」のピュア・インディゴや、「キリスト」などは、社会常識に囚われず大胆に生きてもよいです。
それは遊んで暮らしてもよいという意味ではありません!
たとえば、「自給自足の共同体を築きたいから親の介護を放棄して移住する」などということをしてもよいです。
社会貢献や人助けのために生きているなら、名探偵コナンのように誰かの家に居候しながら、身分を隠しながら生きるのもよいです。
恋愛においても、「自分はモラルや自制心を充分に持っている」と感じられるなら、常識に縛られず自由に交わしてもよいです。
恋愛に特化すべきブループリントの人すらいる。
恋愛やセックスに特化すべき人生の人すら、いるのです。
「愛の叡智」というコードネーム名の、ペールコーラルのソウルカラーを生まれ持つ人は、恋多き人生を生きてよいです。最終的には彼を癒せるような、彼に迷惑をかけない成熟した恋愛が出来るようになるべきではありますが。
ピンクのソウルカラーを持つコード―ネームの人たちは、おしゃれに夢中な青春時代を過ごしてもよいです。たくさんの恋愛を経てもよいです。
厳密に言えば、今どう生きるべきかは魂のコードネームだけで確定できるものではありません。
「オールドソウル」だとしても、「今は一般労働で社会性や根性を磨くべき」とガイド霊が考えることもあります。
しかし、魂のコードネームを知ることで、自分がどのような人生を創っていけばよいか、なんとなくイメージすることが出来るようになるでしょう。