霊感や不思議な感覚を他人に理解させるのは難しいです。
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 4分
霊視が視えた、霊聴が聞こえた、というようなとき、それを家族や親しい人にわかってもらいたいと願うでしょう。しかし現象を説明しても「気のせいじゃないか?」「頭がおかしくなったのか?」と言われてしまいます。
どうすればよいのでしょうか?
霊感や不思議な感覚を他人に理解させるのは難しいです。
結論から言って、霊感や不思議な感覚を皆に共感してもらうことは、諦めたほうがよいです。
霊感のまるでない人にとって、霊感を信じるのは困難です。
「まぶたの裏に何かが視える」「小さな小人を視たことがある」などと話しても、嘘をついていると思うか、または「幻覚を視ている。頭や精神に問題があるのでは」といったふうに思われてしまいます。大麻喫煙、薬のオーバードーズなど疑われたりもするでしょう。
医者に話しても理解を得づらいです。「霊感」ではなく「幻覚」と捉えられやすく、やはり大麻や薬のオーバードーズを疑われたり、精神病棟での隔離を勧めらたりします。精神薬を飲まされたりします。
霊的現象を伴う体調不良は、病院に頼っても解決できないのです。
「病院や薬に頼る」のとは違う解決策を模索すべきなのです。
食の好みの変化、極端な衝動なども理解を得づらい。
「妊婦はレモンを食べたくなる」というのはよく耳にしますが、このように特定の食べ物を無性に食べたくなる人がいるでしょう。または、急にお肉が食べられなくなったり、エビやカニが生臭く感じられて嫌になったりします。こうした食の変化・衝動が、霊的な現象であるとなんとなく察知する人はいるでしょう。
しかしそれを家族や友人などに、「心霊現象が起きてお肉が食べられないの」などと話しても、理解を得るのは難しいと諦めてください。
特に男性は理解が出来ない。
霊視、霊聴、霊触、そして妙な食衝動などは、特に男性には理解不能な人が多いです。
男性は、こうした霊的現象を体験したことのない人が多いからです。夫や彼氏がわかってくれない、ということになりがちです。
満月や新月の前後に気圧頭痛に苦しむ、などということも男性は体験する人が少なく、それを理解してもらうことは困難です。
逆に言えば、「この人は一生を寄り添っていくパートナーではない」とわかります。
家族を説得するのではなく、理解できる人を探す。
霊視や霊聴を体験して驚いたり、急な食の変化に戸惑ったときなど、家族や親しい友人に「わかって!」と説得することはあきらめましょう。まずは話してみたらよいですが、「何を言ってるの?」と不思議がられるならもうやめておきましょう。
周囲を無理やり説得するのではなく、それらの現象を理解できる人を探しましょう。
多くの場合、「父親は理解できないが母親は理解できる」といったように、家族や祖母、親戚などに霊感のある人がいます。「父親ではなく母親と仲良くすべきなのだ」ということがわかります。
両親が霊感を持たず、祖母が霊感を持つなら、あなたはお祖母さんに色々と話を聞いたり、影響を受ける必要があるでしょう。畑が好きだったり野草の知恵を持っていたりするでしょう。お祖母さんの影響を受けることで、アセンションの精神に近づいたり重要なスキル、考え方を身に付けたりしそうです。
霊的な感覚を理解してくれる人が周りに見つからないなら、当サイトの管理人様に打ち明けるとよいです。彼は一通りの霊的現象を知っており、あなたの話を馬鹿にするようなことはないでしょう。「人の周りにキラキラした光が視えるんです!」と言っても、彼はあなたを馬鹿にしないです。
「魂が入れ替わったような気がする」などと話しても大丈夫です。
孤立を感じる場合、「自立すること」が重要なブループリント。
霊感や不思議な現象を感じ、しかしそれを理解してくれる人が周りに全然いないとき、非常に孤独を感じるでしょう。
寂しいかもしれませんが、そのような人は、「家族から自立してくること」がブループリントなのです。
親や家族に依存すべきでないですし、生まれた町で保守的に暮らすべきでないのです。
親の庇護や価値観から飛び出してくることで、あなたの人生が飛躍的に開けたりするでしょう。
上級天使のクリスタルチルドレンに多いです。