着る服の色に意味はあるの?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 4分
様々な色のオーラがあります。
オーラの多い少ないは個々の健康や外見にも関連してきます。
では、着る服の色にも意味はあるのでしょうか?
選びたくなる服の色にも意味はあるのでしょうか?
着る服の色に、影響はある。
何色の服を着るか、ということは、あなたの健康や印象や様々なことに影響を及ぼします。
その色のオーラが活性される。
ピンク色のパワーストーンを身に付けるとピンクのオーラが活性される、ということは聞いたことがあるでしょう。
何も何万円もするパワーストーンを購入しなくても、綿やポリエステルで作られた衣服を身に付けるだけでも、その色のオーラを活性する効果があります。
ピンクのTシャツを着るなら、ピンクのオーラが活性されます。活性されると、そのオーラ特有の健康作用があります。ピンクのTシャツなら女性ホルモンの分泌を促し美肌を促進します。
ただし、オーラの点数が上がるわけではありません。
点数にも少々の影響はあり、これまでピンクを着なかった人がピンクを頻繁に着るようになると、ピンクの点数は上がるでしょう。
気分の影響を受けやすい。
人は、自分が身にまとう服の色に気分的な影響を受けやすいものです。
たとえばピンクや明るい色を着ると、気持ちが明るく華やぎます。社交的になります。
黒い服を着ると、気持ちが沈みます。自分を押し殺そうという気持ちになります。ビジネスマンのスーツや学生服が黒いのは、個性を殺すためです。
青や水色を着ると、さわやかな気持ちになります。
他者からの印象を左右する。
あなたが着る服の色は、他者からの印象を左右します。
明るい色を着ていると社交的な印象を与えます。
黒やダークトーンの色を着ていると大人びた印象を与えます。
女性が青い服を着ていると中性的な印象を与えます。
こうした印象は結構大きなものです!
選びたくなる服の色にも意味はある。
「こういう色の服を着たい」という心理にも、意味があります。あくまで傾向です。
思春期くらいから、黒い服を着たくなる男女は多いでしょう。
「自分の本心を見せることが嫌だ」と感じている傾向があります。
または、大人っぽく見せたい、シリアスな人に見せたい、クールな人に見せたい、といった心理の表れであることもあります。
人付き合いにちょっと疲れていたり、恐れていたりします。
本当の個性を見せるのが怖いのでしょう。
ピンクやピンク系の服をよく着る女性は、明るく社交的でありたい、と感じている傾向があります。女性らしく思われたい、恋愛を期待している、という傾向があります。
青や水色の服をよく着る女性は、中性的でありたい、と感じている傾向があります。
可愛いだけの女性では嫌なのです。または男性に声をかけられたりするのを煙たく感じています。しかしおしゃれな人でいたい、と思っているでしょう。
様々な色の服を日替わりで着こなすような人は、多面的かつ社交的な人が多いです。
ただし、今日その色を選んだから今日そういう気持ちであるとはかぎりません。
人は様々なことを考慮して服装を決めるものです。今日は仕事の面接だから黒いスーツで行こう、などと考えます。仲の良い友達が着てきそうなテイストに合わせよう、と考えたりもするでしょう。
クローゼットの色味を見ると、傾向が見えるでしょう。
5年前はカラフルだったのに、いつの間にか黒ばかり・・・というのであれば、仕事に疲れているのかもしれません。人間関係に疲れているのかもしれません。
仕事や人間関係に上手く取り入れるとよいです。
服の色は自分や他者に影響を与えます。この事実を、仕事や人間関係に上手く取り入れるとよいです。
デートにはピンクっぽい服を。
好きな人と会う日は、ピンクやそれに近い色の服を着ていくと良いです。可愛らしく見えます。社交的に見えます。デートを喜んでいるように見えます。
ただし、彼のことがあまり好きでないならピンクを着ないほうがよいです。
タレント的な仕事には明るい色の服を。
テレビやメディアに出演するような仕事の日には、明るい色の服を着ていくとよいです。社交的な印象を与えます。ピンク色は、その場の主役というような印象を生みます。
ルームウェアは本当に自分が好きな色を。
部屋着、寝間着には、本当に自分が好きな色を着るとよいです。家にいる時間が落ち着きます。
「この人の前では自分らしくいられる」と思うとき、きっと黒など着ないでしょう。自分の好きな色を着ようとするのではないでしょうか。
あなたも彼も、あなたの服の色に影響を受けるのです。