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学校では何を学ぶべきなのか?

現代の学校教育は、「腐敗している」「本当の学力が身についていない」とよく批判されています。

しかし批判している人たちもまた、学校が何を教えるべき場所か、学校では何を学んでくるべきか、あまりわかっていない人が多いようです。

 

 

寺子屋はなぜ始まったか?

世界各地の文明で「学校」というものが始まったとき、それは明確な意義を持っていましたし、大きな意味を持っていました。

たとえば日本では「寺子屋」というものが学校の元になっています。

 

寺子屋が始まった目的は、「読み書きが出来るようになれば職業選択の幅が広がる」からです。

農業しか道の無かった庶民たちが、読み書きを覚え、世間を知ることで、仕事の幅が広がったのです。

 

 

鉄棒の授業は何のためにあるのか?木登りが出来るようになるため。

学校には立派な鉄棒が整備され、体育の授業で皆が逆上がりが出来るように厳しく鍛錬させられます。

なぜ逆上がりが出来るようになる必要があるのでしょうか?それは元来、木登りが出来るようになるためでした。自然の中でたくましく過ごせるための備えです。

それなのに現代の日本社会は、子供たちが公園で木登りをしていると、「危ないからやめなさい!」と厳しく注意します。鉄棒の練習をした意味がなくなってしまっています・・・。

 

社会の大人たちは盲目で愚かですが、あなたがそれに迎合する必要はありません。

「体育の授業はだるい」と無気力になるのではなく、鉄棒をがんばることは生きる力を培う上でとても有意義なのだと気づきましょう。そして授業の影響で鉄棒が上手になったなら、あなたは木に登ってツリーハウスを建て、それを生業にして暮らせるようになるかもしれないのです。

あなたは子供たちに対して、「鉄棒が出来るようになることはとても有意義なのよ」と力説できる大人になりましょう。

 

 

水泳の授業は何のためにあるのか?海や川で泳げるようになるため。

日本の各地では「この川では泳いではいけません」と規制看板を掲げるところが増えています。これも本末転倒です。

日本のほとんどの学校には、高いお金を投じて大きなプールが備え付けられています。そして何年もかけて水泳の授業を行います。

なぜ水泳を学ぶのでしょうか?泳げるようになるためです。

それは、プールで泳げるようになればよいのでしょうか?そうではありません。

海や川でも泳げるように、プールで泳ぎの練習をしたはずでした。海で遊んだり、漁をしたり、川で流されて溺れることがないように、水泳の練習をするのです。

プールでしか泳げない大人ばかり育成するなら、高い税金と労力をかけてプールの授業をする意味がないのです。

 

社会の大人たちは盲目で愚かですが、あなたがそれに迎合する必要はありません。

学校のプールの授業を活用して、一通り泳げるようになったほうが良いのです。

あなたは子供たちに対して、「泳げるようになることは有意義なのよ」と力説できる大人になりましょう。

 

 

修学旅行は何のためにあるのか?一人で旅行できるようになるため。

修学旅行と題して学校全体で旅行を体験させるのは、何のためなのでしょうか?

それは、「親がいなくても旅行が出来るようになるため」です。

その都度5万円も10万円もの旅費を納めて、小中高と3回やそれ以上も修学旅行を体験するのに、高校生になっても「一人で旅行するのは怖いな」と言っていたのでは意味がないのです。

 

 

真の知性とは?本質を理解できること。

学校で行われる様々な授業は、当初はそれなりに意義を考慮して開始されました。

しかし何十年もの月日が経つうちに、多くの授業はその本質を見失ってしまっているのです。

「化学元素を覚えるために化学元素を覚える」というような、とても愚かな偏差値教育になってしまっています。

 

本当に知性のある人というのは、現代の学校教育におけるこうした「本質の喪失」に気づきます。ただ従順に授業や行事をこなすのではなく、「これをがんばるとどんな意義があるだろうか?」と考え、その成果を得るために努力をします。

修学旅行の際に、ルート決めを班長の子に任せるのではなく、自分でもガイドブックを見ながら色々なことを検討します。

 

 

大人になってどんな能力が必要か?力を入れる事柄を取捨選択しましょう。

今や先生たちも親たちも、何のために大量の知識や行事を詰め込んでいるか、わかってもおらず考えてもいないのです。そんな状況で従順にカリキュラムをこなしていても、柔軟に世間を渡っていける大人にはなれません。

「ある程度の一般教養を身に付けたし、協調性も身に付けた」と感じられたなら、もう几帳面に優等生を演じる必要はないでしょう。

「あなたにとって」重要な事柄は何でしょう?それを考慮して、取捨選択して時間や体力を有効に使いましょう。

 

たとえば、合唱祭のピアノ伴奏をもう3回も経験したなら、もうそれをやる必要はないでしょう。

たとえば、声優の専門学校に進もうと決めているなら、化学記号をすべて丸暗記する必要はないでしょう。

 

 

学生には、自由な時間がたくさんある。

学生の本分は、勉強や行事をこなすことばかりではありません。

友達と青春遊びをしたり、友情を育んだり、夜通し語ったりすることも、時間のたくさんある学生時代だからこそ謳歌できるものです。

 

そして、夏休みに1か月もの時間を取れるのも学生ならではの特権です。

将来はノマド生活をしたい、世界一周をしてみたい、バックパッカーをしてみたい、などと憧れているなら、学生時代の夏休みもその準備勉強が出来る時間です。夏休みの間ずっと吹奏楽部に参加するのではなく、休みをとって一人で旅行をする、といった挑戦をするのも有意義です。

 

アルバイトも体験したほうがよいです。偏差値と内申書だけを携えて一流企業に就職しても、まったく歯が立たずにショックを受けるでしょう。

高校生のうちからアルバイトを経験し、社会の様々なことを勉強したほうがずっとずっと人生の役に立ちます。

 

「朝顔の観察日記を夏休み中ずっと付けないと生物の先生に怒られるから、旅行なんて出来ない」と几帳面に考えるのは、あまりにもナンセンスです!

 

 

一般教養や協調性はとても大切なものです。しかし、それがある程度身についたと感じられたなら、もっと柔軟に生きたほうが良いです。

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