啓蒙の使命には様々な段階があります。
- acousticlife111
- 2022年3月1日
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「インディゴチルドレンたちは大衆啓蒙の使命を持って生まれてきた」といったことを、私はここでよく書きます。
自分に啓蒙の使命があると知ったとき、霊的真理を理解して発信しなければならないのか、と萎縮する人がいるでしょうか。必ずしもその必要はありません。
啓蒙の使命には様々な段階があります。
啓蒙とは何も、霊的真理について諭すことだけではありません。
啓蒙には様々な事柄があります。そして、啓蒙の使命を持つ人にもそれぞれに様々な役割があります。
男勝りに働いてる姿を見せる、という使命の女性も。
たとえば、賃金労働をたくましくこなし、その背中を大衆に見せることを啓蒙的使命としている女性もいます。この人は、霊的な真理などまったく理解していないとしても、科学やお金しか信じていないとしても、それはそれでかまいません。
ピュア・インディゴではないインディゴチルドレンの女性に多く、インディゴ世代つまり1980年~1989年生まれの女性に多くいます。
優秀なクリスタルチルドレンにも多くいます。
有名人になる姿を見せる、という使命の女性も。
アイドルや歌手のような有名人になろうと、努力を重ねてそれを成し遂げる姿を大衆に見せる使命を持った人もいます。
「歌が好きなら夢中で努力をしよう!」「なりたいものがあるならそのために夢中で努力しよう!」と投げかけ、保守的でこもりがちな大衆女性たちを奮起させます。
他にも様々な啓蒙の使命があります。
逆に、しっかりと家庭を守り、立派な母親の姿を見せる啓蒙使命の女性だっています。
「使命が啓蒙」と言われたとき、必ずしも霊的真理に詳しくなる必要はないのです。スピリチュアルブログを書かなくてもよいのです。
それは大抵、あなたが得意としていることです。