使命がたくさんある人もいるの?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 3分
自分の使命を知ったり、それを全うしたとき、まるで運命の人と一つになったかのような充実感を感じたりするでしょう。唯一無二のものを見つけたような気がします。
しかし、使命がたくさんある人もいるのでしょうか?
使命は複数ありうる。
2つの意味で、使命は複数ありうると言えます。
まず、1つの使命が達成されたときやあまりにも実現困難なとき、ガイド霊は新たな使命を用意することがあります。
2つ目の意味として、「複数の使命で貢献したってよい」と言えます。
専門的な能力の高い人ほど複数の使命を担う人生も多くなり、奉仕的な人ほど複数の使命を担う人生が多くなります。
この人にとって、1つ1つの使命に挑戦することにはそう大きな感慨も感じていないかもしれません。「重要な使命!」と気負うこともなく、使命だと知りもせず、果たしてしまったこともあるでしょう。
「オールドソウル」や「キリスト」、バイオレットパーソンなどにはこうした人が多くなります。
使命が頓挫して、目標が欲しいなら新たな使命を尋ねてみるのもよい。
以前自分の使命をガイド霊に聞いたが、それが頓挫してしまった。何か大きな目標がないとハリがない、と困っているのであれば、ガイド霊に新たな使命が欲しいと要請するとよいです。
管理人様にチャネリング相談で「新しい使命が欲しいのですが」などと伝えれば、求める回答が得られるでしょう。
何かの使命に向かっているが余裕があるなら、新たな使命を尋ねるのもよい。
今現在、何かの使命の達成にまい進しているとしても、他の社会貢献もしたい、と意気込むならそんなあなたも、ガイド霊に新たな使命を要請するとよいです。
求める回答が得られるでしょう。
使命と貢献はどう違う?
使命を果たしはしなくても、社会貢献や他者貢献に励めば充分なのでしょうか?
そうとは言えません。
貢献やボランティアは、結局は自己満足です。自分のしたいことをやっているだけでしょう。
使命というのは、「他人のためになること」です。「他人のためになっているように見えること」ではなく、「他人のためになること」です。結果的に、対象者のためにならないこともありますが、自己満足ではなく無私の心で献身したことに意味があります。
自分の好きなことであちこちに貢献するのも、悪いことではありません。善行と言えます。
しかし、それだけでは奉仕の精神に達したとは言えませんし、ヴァイオレットのオーラで達観することも出来ません。
使命は、子供の頃から興味の深いことや親に教えられたことに関連することは多いです。しかし、あまり得意でない事柄であることもあります。
「目標が欲しい」というだけでなく「人の役に立ちたい」という思いが強くないと、使命に取り組むことは難しいでしょう。挫折してしまうでしょう。
興味ないことをしたくないなら、「献身的な恋愛」をすると良い。
誰かの役に立ちたいけれど興味のない分野で汗を流したくはない、というのであれば、「献身的な恋愛」をすると良いです。
社会貢献的に生きている男性を、助けてあげたり癒してあげたりする恋愛をすると良いです。
「貢いで」「尽くして」とわがままを言うのではなく、お弁当を作って彼の町まで会いにいくとよいです。「寂しいから今夜迎えに来て」などと言わないことです。
恋愛やセックスやおしゃれを楽しみながら、社会貢献的な人を助けることが出来ます。一石二鳥です。
ちなみに、恋愛を使命に持つ人もいます。