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ビジネスをすると孤独に陥りやすいです。

2022年3月1日
読了時間: 5分

ビジネスをすることは、必ずしも悪いことではありません。

ビジネスをする人を否定する意図は、この記事にはありません。

 

しかし、ビジネスをすることは孤独に陥りやすいデメリットがあるので、注意が必要です。あなたが人生において何を重要視しているか?その優先順位によってはビジネスは向いていない、ということです。

 

 

ビジネスをすると知人が増える。でも親友は増えない。

ビジネスをすると知人が増えます。ビジネスをする同じような立場の知人が増え、名刺交換も飲み会も盛んになります。

それは一見にぎやかで楽しそうに見えますが、一か月やってみると「中身がない」と気づいて虚しくなる人もいるでしょう。

 

儲けたいからあなたに愛想よくしている、という人たちばかりだからです。

またはあなたがお金持ちだから慕ってくる、という人たちばかりだからです。

 

あなたがビジネスの中で懸命に愛想よく振る舞っているように、あの人たちも懸命に愛想よく振る舞っているだけで、気が合うように見えてもあまり合ってはいません。知人は大勢増えても、親友は増えていないでしょう・・・。

 

 

儲けようとすればするほど、心は孤立してしまう。

ビジネスで大きく儲けようと思うと、単価を高くする必要があります。高級なものを扱う必要があります。

すると自然と、同じように高級なものを扱う知人が周りに増えます。そういう人はなおさら、「儲けのために愛想よくしている人」や「欲深い不誠実な人」ばかりで、人間関係は汚れていきます・・・。

 

儲けようとすればするほど、周りは腹黒い人ばかりが増え、心は孤立してしまいます。

それが気にならない人には、ビジネスは向くと言えます。

たとえば男性の企業社長や政治家には、妻を家政婦としか見ていない人が多いものです。心の恋人も欲っしてはおらず、有り余るお金で風俗漁りをして満足しています。

 

しかし心のつながりを重視する人にとって、ビジネスは向いていません。

大きく儲けようとするビジネスはなおさら向いていません。

 

 

儲けようとしないビジネスなら、少し話は変わってくる。

同じビジネスでも、ほとんど儲けの出ないようなスタンスで行うなら、話は違ってきます。

あなたがメンタルカウンセリングを2,000円で提供するなら、あなたは人から慕われるでしょう。

「この人は儲ける気がない。私から搾取する気などない」と感じると、人はその人に心を開きます。心の交流をしたいと感じます。

多くの人は、「生きていくためにはお金も必要だ」とわかっていますから、たとえビジネスをしてもそれが少額なものばかりなら、その人に気持ちよくお金を払おうとします。

 

 

色々と模索すればよいです。

世の中は不況であったり、ブラックな企業ばかりです。

雇用労働を懸命にがんばって、報われなかったりストレスが多かったりすると、「雇われをやめて起業したいな」と感じるのも自然なことでしょう。

そう思ったとき、自分でビジネスをやってみるのも良いです。

すると気づくでしょう。起業ワークショップの講師も、そこに集う生徒たちも、不誠実な人ばかりだと。愛想ばかりよくとも交流に中身はなく、楽しくはなくなってくるでしょう。

そして、自分でビジネスを発展させていくには、以前勤めていた企業の社長と同じように自分も腹黒い宣伝文句を並べなくてはならず、汚れていく心に自己嫌悪します。

 

そうなったとき、「ランチを500円で提供するなら生計と心の充実のバランスがとれる」と気づいて人情あふれるビジネスを確立できる人もいるでしょう。

土日だけの副業ならバランスがとれる、という人もいるでしょう。

ビジネスは辞めて雇用労働に戻ったほうが、結局は幸せに暮らせると気づく人もいるでしょう。

どちらでもよいことです。

 

 

ビジネスを批判しているわけではないです。

繰りかえしますが、ビジネスを批判しているわけではないでです。

少なくとも今の日本にはまだ、貨幣経済を回すビジネスを牽引する人が必要です。それは大勢必要です。

ビジネスをすることは、幸せばかりではない、ということです。

感じ方は人によっても異なります。

 

ビジネスの人付き合いで「心が虚しい」と感じられるなら、プライベートの場では心の交流を充実させる努力をすべきです。

しかしそれも難しくなっているでしょうか。あなたがビジネスマンとしてSNS投稿しているのを見て、幼なじみの人たちは「あの子は変わってしまった。もう都会の人になってしまった」と距離を置いてしまいがちです。実際に、食べに行く場所や服装に差が出てしまって、お互いに気後れを感じたりもするでしょう。

ビジネスマンを演じるあなたの内側に、昔と変わらないあなたが残っていることを理解してくれる友は、とても少ないのかもしれません。そういう人がいるなら、あなたは大切にすべきです!

向こうはセレブなあなたに気後れして、「ランチに行こうよ」とは言えないものです。あなたのほうから「ねぇ、おしゃべりの相手をして」と誘う必要がありそうです。

 

 

本音で語り合うことはとても重要。

人にとって、本音をさらけ出して語り合うことはとても重要なのです!

それは友人であっても先生であっても、カウンセラーであっても何でもよいです。あなたにとって「すごく理解者だ」と感じられるならどのような相手でもよいです。

 

「価値観が合う」「求めるものが近い」「ビジネスの顔と少女のままの私と二面性があることをわかってくれる」「話を聞くのが上手い」「楽しい会話が上手い」「私を明るくするのが上手い」といった長所を持つ人を、大切にすべきです。

「あなたは私の親友だ。いつも感謝している」と伝えましょう。そして時々おしゃべりをしにいきましょう。

 

人の心はこういうことを必要としています。

健康とは、薬や食べ物だけで成り立ったりはしないのです。

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