パニック症は、どのようなときに症状が出るのか?
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 4分
パニック症になってしまい、芸能界の夢を断念してしまったり、外出できなくなってしまう人がいます。それは人生を大きく捻じ曲げる、大きな問題です。
パニック症はどのようなときに症状が出るのでしょうか?
パニック症は、「有名になるべきでない人」が発症する病気。
まず、パニック症についての霊的真理をお伝えします。
パニック症はランダムに起きるものではなく、その人のブループリントや近未来の計画に基づいて、ガイド霊が意図的に起こします。
そして、どのような人が発症するかというと、「有名になるべきでない人」です。
逆説的に言って、芸能人になれるほどの芸術的才能やルックスを持って生まれていることが多いです。芸術が得意でなくても、独特の表現力があったりします。
芸能人になるだけのポテンシャルを魂は持っているのですが、「今生では縁の下の力持ちを生きるべき」という人が、パニック症にかかりやすいです。
基本的に、その宿命にあらがうべきでないです。あらがっても苦労が増えるだけです。
いつ起きるかわからないから、いつでも不安になる。
パニック症の発作は、本人としてはいつ起きるかわからないと思っているでしょう。だから、何かの大事な本番や遠出の予定があるときはいつも不安になります。
しかし、発作が起きるのは、実はある程度法則性があるはずです。
たとえば、あなたが芸能界に興味を持つ人である場合、パニック症が出るのは何かのコンサートの本番や、スタジオ練習のときではないでしょうか?バイトに行くときは起きないのではないでしょうか?
パニック症を自覚させるため、初期段階ではどんな外出でも発作が起きるかもしれませんが、ある程度経ってくると、発作の日は傾向が出てくるはずです。
いつ起きるか、本人はわからないのであらゆる外出が不安になり、閉じこもってしまいがちですが、実は外出しても問題のない場所、用事もありそうです。
多くの場合、芸能活動や芸術活動に関連するはず。
パニック症が起きるのは、多くの場合、芸能活動や芸術活動に関連するはずです。
タレントになりたい人が、スタジオ練習のときに発症してしまうのです。
バイオリン奏者になりたいと夢見ている人が、演奏会や音大入試のときに発症してしまうのです。
表面的には芸能活動に関連していないように見えても、よくよく考えてみると芸能活動に関連していないでしょうか?
ガイド霊はあなたを、「有名にさせたくない」のであって、「引きこもらせたいわけではない」はずなのです。
仕事のときに頻繁にパニック症が起こるなら、それはイベントコンパニオンや接客のような、人目を引きやすい仕事なのではないでしょうか?
それ以外の用事なら、電車に乗って遠出しても平気なのでは?
すると、芸能活動を目指すものや、人目を引くようなものでないなら、電車や飛行機に乗って遠出しても、パニック症の発作が出ないのではないでしょうか?
それを試すこともまた怖い・辛いかもしれませんが、その可能性があることだけでも頭に入れておくとよいです。
付き添いを得られての遠出の機会など生じたとき、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?
あなたには、恋愛の自由もあるはず。
パニック症であるとしても、ガイド霊はあなたに恋愛を禁じようとは思っていないはずなのです。
パニック症を理由に恋愛をあきらめる必要はないはずなのです。
あなたの好きな彼が遠くの町に住んでいるとしても、電車に乗って会いに行けるはずなのです。
引きこもりすぎないように気を付けて。
パニック症になってしまうと、どっぷりと引きこもってしまう人も多いようです。
しかし、あなたは、有名人になろうとさえしなければ、社会生活を楽しむことはできるはずなのです。
引きこもりすぎて、おしゃれもしない、太りすぎる、体力がない、敬語も知らない、となると益々外で人と会うことが出来なくなってしまいます。仕事が出来なくなってしまいます。
パニック症であるとしても、引きこもりすぎないように努力をしてみましょう。
おしゃれを楽しんでみたり、外出できそうな場所には出掛けてみたり、気心の知れた友人に、「もしかしたらドタキャンになってしまうかもしれないけど、一緒に話題のカフェに食べにいこう!」と楽しいレジャーを計画したりしてみましょう。
すこやかに笑えるようになりましょう。
上手くやれば、楽しい人生を送れる可能性はあります!
あなたの知人にパニック症の人がいましたら、この記事を見せてあげてください。