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なぜ日本人男性は「可愛い」と褒めてくれないのか?

2022年4月29日
読了時間: 4分

近年は「アモーレ」などという言葉が流行りましたが、「欧米人男性は日本人男性に比べて情熱的だから魅力的」という風潮がたびたび盛り上がります。

イタリアなど欧米人男性は、「愛してる」「可愛いよ」といった言葉をどんどん言ってくれるイメージがあり、女性たちはそれに憧れます。日本人男性はそうした言葉をあまり言ってくれないため、物足りなく感じます。



欧米人男性は「プレイボーイ」なだけ。

欧米人男性が「可愛い」「愛してる」などとよく口にするのは、「プレイボーイ」なだけです。軽薄なのです。

相手をあまり可愛いと思っていなくても、満面の笑顔で「可愛いよ」と言うのです。そうすればセックスを許してもらいやすいと考えているからです。

または、機嫌を損ねたガールフレンドの機嫌を直しやすいからです。


彼らは、「愛情深い」わけではなく、営業マンのセールストークのように「軽薄」なのです。



日本人男性はシャイでもあるが、セクハラを気にしている。

日本人男性は「可愛い」「愛してる」といった言葉をあまり言いません。これは、日本人男性が全般的にシャイだから、という要因があります。内気であり、感情表現が素直でないのです。それは欠点とも言えるでしょう。


しかし、欠点だけが理由でもないのです。

日本は「他人に失礼のないように振舞うべき」という礼儀の徹底した社会です。

「可愛い」「愛してる」といった言葉は、セクハラに該当すると多くの男性はわきまえています。

付き合う前の男性から「可愛い」と言われると「無神経な男だ!」と気分を害されることが多いとわきまえているため、あまり口にしないのです。

これは、彼らなりの「優しさ」であり「気遣い」です。

「空気を読んでいる」とでも言いましょうか。



好きでもない人に「可愛い」と言われると不愉快に思うことがあるでしょう?

自分の人生の出来事を振り返ってみてください。

大して興味のない男性から「可愛いね」と言われて、不愉快に感じた経験があるでしょう。「えっちな目で見ないで!」とか、「今は仕事中なのに女を意識した発言をしないで!」といったように。


好きな男性から「可愛い」と言われるとうれしいのですが、興味の無い男性や会社の上司などから言われると、嫌に感じることが多いでしょう。

日本人男性の多くは、それがわかっています。


欧米人男性は、日本人女性のそんなデリカシーも知らずに(配慮せずに)「可愛いね」と言います。日本人女性は、思いがけず言われて嬉しくなったときのことばかりをイメージして「欧米人は情熱的で魅力的」と言うのです。


たとえば、トルコなどを旅行して、1日に5人も6人にも「可愛いね」と言われると、不愉快になってくるでしょう。



相思相愛になれば「可愛いね」と言ってくれる男性もいる。

あなたが彼に好意的であることを示すことで、あなたに「可愛いね」「愛してる」と言ってくれるようになる日本人男性もいます。

「可愛いね」と言ってもあなたが不愉快にならないことがわかったからです。

ベッドの中では安心して「セクシーだよ」と言えるのです。


「恋人になったかどうか」というよりも、「あなたのことが好き」「あなたとのセックスが楽しい」と感情を示したほうがよいです。彼からの交際アプローチに同意したとしてもあまり好意を示さない冷めた女性もいますが、その場合、彼はやはり、「愛してる」「可愛いね」とは言いづらいのです。



セクシーな誉め言葉はなおさら言いづらい。

男性に自分のセクシーな魅力を褒めてもらいたい、と憧れている女性もいるでしょう。「スタイルがいいね」「胸が大きいね」などです。

しかし、そうしたセックスを連想する誉め言葉はなおさら、親密になる前の女性には言いづらいのです。それはセクハラでもあるからです。


セックスをする間柄にまで発展し、あなたが彼に好意的であることを示すようになったなら、彼も安心してあなたに対して「スタイルが良くて最高だよ!」「おっぱいがすごいね!」「君はえっちで可愛いね」などと言ってくれるようにもなるでしょう。


「性的な目で見られてうれしい」というあなたの意思を、彼に伝える必要があるのです。



女性にとって愛の喜びとは、「可愛いね」「愛してる」などと褒めてもらうことのエクスタシーもあるでしょう。

それを誰かが言ってくれるのを待ち続けるのではなく、自分から男性に愛情表現することが大切なのです。「あなたが好きよ」「あなたとのセックスは幸せ」と言うなら、男性は安心してあなたに「可愛いね」「愛してる」と言えるのです。


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