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どのような環境対策活動をすべきだったのか?

2022年3月1日
読了時間: 4分

1990年頃から、「環境問題」「環境対策」といった言葉が叫ばれるようになりました。

それからしばらく経ち、車の動力は変わりエアコン代は下がりましたが、地球環境が良くなった兆しはありません。

スピリチュアルなチャネリング文でも「環境対策に取り組むべき」という警鐘は数多く見られました。私たちは何をすべきだったのでしょうか?

 

 

環境対策をしても温暖化は進む。

まず、CO2の削減に世界規模で取り組んでも、温暖化は進みます。これは一部の学者にすでに提唱されていることですが、地球の温暖化は太陽の黒点運動など宇宙レベルの変化に伴って起きていることで、地球人がCO2排出の削減に取り組んでもなお進みます。とはいえ、私たちの環境対策の取り組みが温暖化などの進行を和らげることには繋がります。

 

 

エコロジーな商品を開発するだけでは不充分。

ここ30年ほどにおける日本の環境問題対策は、根本的に間違っていたと言えます。

エコロジーな商品の開発はすれどもそれをどんどん売りどんどん買い、商品を買い替えるサイクルはますます短くなるという超資本主義的なやり方は、致命的に間違っています。

 

ガソリンをやめて電気自動車を普及させる、という考え自体は間違っていませんでした。

しかし、電気自動車に取り換えれば環境が良くなるわけではありません。レアメタルの採掘や太陽光パネルが資源を圧迫しているなど問題になっているように、「環境に優しい商品」を開発してすべての家庭に買い替えを促すことが、新たな問題を起こしてします・・・

 

 

マイカーを減らすべきだった。

自動車の問題について言うならば、車の数そのものを街から減らす取り組みをすべきでした。

バスやメトロなどを活用して大きな移動を行い、そして自転車を活用することで最後の1kmを埋めます。

しかし大衆は、「自分は車を持ちたい」というエゴから抜け出すことが出来ませんでした。商業界は車をどんどん売ることをやめられませんでした。

 

ガソリン車は減りましたが、車の値段は高騰しました。一時期は100万円を切りましたが、今では200万円です。そしてガソリン代は高騰してランニングコストもすさまじいものです。車の買い替えのサイクルはどんどん縮み、10年どころか7~8年という人が多いでしょう。

1年間に30万円以上の費用が車に飛んでいるでしょう。

それをバスや公共交通機関への税金として皆が納めたら?

車による大混雑はもっと解消されていたでしょう。街は駐車場だらけではなかったでしょう。

 

アセンテッドマスターが入れ知恵をしなくても、北欧各国などでは自分たちの頭脳や自制心によってこうした取り組みが進んでいます。

ある程度頭の良い人は、「特に都心においては車を所持することはもう効率が悪い」と気づくはずなのです。

 

 

イルミネーションをやめるべきだった。

夏や冬になると「電力が足りないので節電をしなければ」というニュースが流れます。

エアコンはどんどん省エネ化したはずなのに、なぜか私たちは電力が足りません。

私たちは、家電の省エネ開発だけでなく、「電気を使う量を減らす」という観念を持たなければならなかったのです。

 

「生活を不便にするわけにはいかない」という商業界の訴えも間違ってはいないのでしょう。

そう考えたとき、真っ先に取り組むべきは「イルミネーションをやめること」でした。

遊園地のエレクトリカルパレードや夜景のイルミネーション観光地のことです。ものすごい電力を使いますが、それがないと死んでしまう、という人は誰もいません。

チームラボのような電力に依存した観光地も、普及すべきでないと言えます。

 

観光業者がイルミネーションを使った施設を開発したとき、大衆はそれに「NO」と言うべきでした。「電力がもったいない。そういうものに私たちは行かない」という行動を示すことで、イルミネーションレジャーは絶滅するはずでした。しかし、大衆はそういう賢い判断をすることができませんでした。

 

環境意識の高い人は、イルミネーションの観光施設を嫌います。

原子力発電の稼働を食い止めるために、大衆は電力の使い道を選択するという対策があったはずなのです。


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