「ドルフィン」は中川翔子さんのような人です。
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 7分
「ドルフィン」は「オールドソウル」と同じくピュア・インディゴの一種で、優秀な宇宙人の魂を持つ人です。
端的に言って、芸能人の中川翔子さん(しょこたん)のような個性を持つ人が多いです。
芸術に長け、タレント性もある。
中川翔子さんは、歌がとても上手で、イラストも上手です。
「ドルフィン」はこのように、芸術の才能に長けます。歌やイラスト、または声優としての演技力など、エンタメ芸術の能力が高いことが多いです。1980年よりも前の生まれの「ドルフィン」の場合、デザインセンスやクラシック芸術に長けることもあります。
そして中川翔子さんは、可愛らしい容姿と陽気なおしゃべりも上手です。「ドルフィン」はやはり、アイドルような顔立ちとタレントのようなひょうきんな気質を持つことが多いです。
恋愛に対して超理想主義?
中川翔子さんは最近結婚をされましたが、若い頃からずっと、好みのタイプはドラゴンボールの悟空であるとかブルースリーであるとか言っていました。
二次元キャラが好きというよりも、現実生活で彼女の好みに適う人がとても少ないのでしょう。
「ドルフィン」はこのように、恋愛に対して非常に理想が高い傾向です。
面白くて真面目で優しくてさわやかで・・・といった多面的な男性を好むでしょう。「オールドソウル」男性を好みます。
タレント性はあるが、テレビ業界を好まない?
中川翔子さんはテレビタレントでもありますが、彼女を有名にしたのはブログでした「1日に100回もブログを更新する女性がいる」といって話題になり、そして「ギザ〇〇」などと独自のユニークな言葉を操り人気者になりました。
近年もYoutubeでの活動が話題になっています。
「ドルフィン」はこのように、テレビ業界の大勢の横の繋がりや、無神経なお笑い芸人に笑い物にされたりすること、打ち上げばかりのバブリーな風習などを嫌う傾向です。陽気な人ですが、大勢の人にお愛想するようなことを嫌うでしょう。
そして、タレント性があるだけでなく創造性や企画力をも持ちあわせるため、Youtubeで番組を立ち上げて自分でプロデュースするようなことを好むでしょう。
番組を作らないにしても、SNSなど駆使してフリーランスで自分の活躍の場を作ることを好みます。
中川翔子さんはそれを公には発言していないと思いますが、「ドルフィン」は不誠実な人や不誠実な社会を嫌うでしょう。そこに迎合することを嫌い、独自の世界を作りたがるようなところがあります。
玉の輿に乗りたいと思わない。
「ドルフィン」はそもそも結婚したいと思っていない人が多いです。
結婚が自由を阻むものだとわかっていますし、世の中の夫婦は愛のない結婚をしているとわかっていて、それが虚しいものだと感じています。
結婚をするとしても、玉の輿に乗るようなことを求めていないでしょう。お金持ちな男性と結婚してぜいたくしたい、といったズルい考えを嫌う「ドルフィン」が多いです。おしゃれを楽しむお金を欲するでしょうが、「自分で稼ぐべきだ」というモラルがあるでしょう。
セクシーを苦手としない。またはコスプレが好き。
中川翔子さんはグラビアアイドルをやっていたこともあります。
「ドルフィン」はこのように、セクシーな自己表現を嫌わない傾向です。
もっと言えば、SNSなどで平気で下ネタを発言したり、自分は腐女子だとか欲求不満がどうとか、自分の感情を交えてセクシーな話をしたりもします。「自分をさらけ出す」ということを心地よいと感じていたります。
セクシーが苦手だとしても、コスプレを好むようなところがあります。
現実離れをした可愛い格好が好きで、自分がそれになりきり写真や動画で披露します。はにかんだりポーズをきめたりするのが上手で、華があります。
コスプレがとても本格的であったり、衣装を自分で手作りしていたりもします。
大抵、そのコスプレはセクシーなものです。ミニスカートのアニメキャラを模したようなものが好きです。
もう少し愛情深くても良いかも?
「ドルフィン」女性は美人が多く、可愛らしいおしゃれも好むため、男性からはモテます。
しかし、恋愛はいまいち盛り上がらないかもしれません。
「ドルフィン」女性は恋愛に淡泊な傾向があります。SNSでは喜怒哀楽が豊かな割に彼氏には「愛してる」と言えなかったり、セックスも淡泊すぎる人が多いです。すると、彼氏に飽きられてしまいやすい傾向があります。
恋愛を深く楽しみたいなら、彼氏に対してもっと愛情深くしたほうが良いでしょう。
「今日も大好き♡」」とメールで伝えたり、セックスも彼を官能させるために色々努力をしてみましょう。愛撫の練習をしたり、してみましょう。
声優にも多い。
「ドルフィン」は近年、声優業界に多いです。
花澤香菜さん、鬼頭明里さん、水瀬いのりさん、雨宮天さんなどは「ドルフィン」です。
花澤香菜さんも非常に「ドルフィン」ぽいと言えます。
鬱に屈しない。したたかに人生を楽しもうとする。
「ドルフィン」はロイヤルブルーの感性が強く、不誠実な世の中を目の当たりにして憂鬱になったりするでしょう。不登校、引きこもりなどを経験することは多いです。
しかし、そこで鬱に屈しないでしょう。
イラストを描いたりSNSで自己表現をしたり、コスプレ披露したりなど、自分の楽しいことを見つけてそこに没頭し、それを通して社会と関わります。そのスキルを徹底的に磨き、特殊技能でお金を稼いで生計を立てたりします。
ブラック企業や自分を批判する人などをシャットアウトして、自分の世界の中で楽しく生きようとするでしょう。
旅行好きな「ドルフィン」も。
「ドルフィン」のすべてが中川翔子さんに似ているわけではありません。
旅行を好む「ドルフィン」も多いです。近年ではルックスの良さを活かしてユニークな旅番組を発信するYoutuberにも「ドルフィン」を多く見かけます。
車中泊、DIYしたキャンピングカー、貧乏旅など、創造性やワイルドさを長所にした旅番組を公開したりもします。
リオとマナを足して2で割ったような気質
管理人様が執筆された「僧侶だけで魔王を倒すには?」というライトノベルはもうお読みになられたでしょうか?
この物語には、リオとマナ2人のヒロインが登場します。「ドルフィン」の女性は、リオとマナを足して2で割ったような気質をしているでしょう。
リオのようにとても聡明でたくましいかと思えば、マナのようにマイペースで可愛らしいところもあります。
「ドルフィン」はこのライトノベルをとても好むのではないでしょうか?
ロイヤルブルーな哲学や戦略性が好きなはずで、そして可愛らしくキャッチーなエンタメが好きでしょう。
「ドルフィン」と「オールドソウル」の違いは?
「ドルフィン」は「オールドソウル」と似たところもあります。
「オールドソウル」は「ドルフィン」よりも上品な傾向です。冗談で人を笑わせることを好みますが、下ネタを嫌うのが「オールドソウル」です。
また、「オールドソウル」は自分が露出することは嫌い、コミケでコスプレを披露するようなことは好まないでしょう。
「ドラマチックに生きたい!」と願うでしょう。
奉仕的に生きる崇高な人は「ドルフィン」には少ないです。
しかし彼女なりに人生への理想は高く、「ドラマチックに生きたい!」といった高い目標を持つでしょう。そのために自己研鑽に励みます。
恋愛においても、理想的な男性を探し求めるようなところがあるでしょう。裕福な男性に貢がれることには興味がなく、それよりも一緒に芸術をしたり、一緒にワイルドな旅をして映画のヒロインのようになります。
「私は世界で一番幸せだ!」と思えるような何かを探し求め、それを達成しても誰にも言わないでしょう。