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  • 執筆者の写真さと

夢追い人

夢追い人


 あの日 希望の歌は 自分に言い聞かせていた

 だってそうでもしなきゃ 前に進めない夢追い人


「無力だ」 と痛感(おも)ったときに

また少し強くなるさ

支え合う誰かが必要になり その人を助けたいと思う


何をすればいいのか わからないまま時は過ぎ

それでも何かを得てると 信じるしかないんだ


 あの日 希望の歌は 自分に言い聞かせていた

 だってそうでもしなきゃ 前に進めない夢追い人


本当の願いはいつも 口には出せないままさ

夢より大きい野望は 笑われてしまうがオチ


「何をするか」ではなく 「どんなふうにするか」なんだ

手に持つ道具は変わっても 光灯し続けなよ


 失くしちゃいけないものは 形がないから救いだ

 だって何が起こったって 失くさずにも居られるから


いつか枯れた花壇を見ても どうか絶望しないで

あの日遊んでた鳥が 種をどこかに運んでいったさ

花は何度でも芽吹く それは地球が証明している


 やがて 希望の歌は 気休めを超越したいな

 だって本当のところは 遊んでいたいわけじゃなく


 失くしちゃいけないものは 形がないから救いだ

 だって人は変わっていくが 元気でいてくれたらそれでいい


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