top of page
  • 執筆者の写真さと

花のない大地

花のない大地


花のない大地で 天使は息もできないだろう

憧れと現実の狭間 そこで人はいつも苦悩する


心の関所を追いやられ

引き返すか?回り道で大きくなるか?


 絶え間なく風が吹き 雲が足早に流れる

 されど昨日と同じ日々が 延々と繰り返される

 あぁ 暦を忘れたら 老いるのか若返るのか


神に似た者が 鎮座したまま息もしない

それで人は立ち上がり それで人は留まり続ける


心の在り処を考えて

引き返すか?思考を超えていくのか?


 絶え間なく風が吹き 雲が足早に流れる

 風で吹き飛ばせないものに 人がどう立ち向かうのか

 …あぁ それを知るために 旅立ったんだった


寒さにも慣れた頃 人の顔色も違って見える

寡黙な人の隣に座り 共に遠き山を見やる


 絶え間なく風が吹き 雲が足早に流れる

 されど昨日と同じ日々が 延々と繰り返される

 あぁ 平穏とは 幸せなのか不幸なのか


 絶え間なく風が吹き 雲が足早に流れる

 風で吹き飛ばせないものに 人がどう立ち向かうのか

 …あぁ 立ち向かう必要があるのかも難題


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comments


bottom of page