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執筆者の写真さと

翼など無くても

翼など無くても


自分の名前が嫌いでも そう卑屈になるなよ

そこから受けた恩恵が 1つや2つはあるだろう

人はないものねだりで それを羨む人もいる

意味を考えることで 意義が見いだせるはずさ


ふとした日のスイッチで 僕の世界は急速に広がる

旅立つ義務などないが さぁ明日はどっちだ?


 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 人には人のやり方がある

 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 優しさという車に乗って 知らない町を走る


若さを言い訳にするのは 僕自身が許さない

昔の人は12歳で家族を持った と習った


ふとした日のスイッチで 僕の世界は急速に変わる

いつも選択の連続だ 誰を友に選ぶか、とか


 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 人には人の喜びがある

 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 優しさという車の荷台から 眺める世界


孤独は悪くないよ 邪魔する人がいないからさ

仲間は行った先で出来る どうやらそういうもんらしい


 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 人には人のやり方がある

 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 優しさという車に乗って 知らない町を走る


 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 人には人の喜びがある

 翼など無くても どこまでも行けるのかもしれない

 優しさという車の荷台から 眺める世界


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