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  • 執筆者の写真さと

美しいままで

美しいままで


何も知らぬまま 君に手を振った

美しいままで 終わればいいんだ

天使のような人を 追い求めていた

難儀な恋の覚悟はあったはずだ


カッコつけるのは表だけだ 惚れた自分を隠さぬほうがいい

途中までは上手くいっていたはずだった


 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 悪意がないのはわかっている

 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 会いたいかどうかは わからない


恋の秘訣など 誰にも話すもんじゃない

人は誰しも孤独で ロマンスは自作するんだ


カッコつけるのは始めだけだ 愚かな自分を隠さぬほうがいい

女は誰しも嘘に酔いしれたいはずだろう


 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 吊り合わないのはわかっている

 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 愚か者が手を触れてはいけないのか


暮れゆく空眺めて いつも君を思っていた

ほのかな侘しさは 愛を燻すから

少し疲れた声が いけなかったんだろうか

働き者は 俺の僅かな誇りだ 仕方ないじゃないか


 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 悪意がないのはわかっている

 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 会いたいかどうかは わからない


 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 吊り合わないのはわかっている

 翼の折れた天使よ いつかもう一度

 愚か者が手を触れてはいけないのか


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