さと目印目印 永遠なんてありはしない ってみんな言うだろ? でもそれを言い切るには あまりに審議が短すぎる 別れと思ったものはひと時の離別にすぎない かもしれないじゃないか あのメロディを覚えておきなよ 僕らがなぜ惹かれ合ったか その証だから...
さと無謀な夢無謀な夢 昔は素通りした歌が 最近は妙に刺さる 愛することを知ったから 理由はわかってる 私は変わっていないよ 広がっただけ もっともっと広がりたくて 靴紐を結んでいるところ 自分を解き放ちたくて だけど怖いの もう少し平和な世界なら良かったのに...
さと夢路夢路 君の言葉を聞かせて? 違う 「君の言葉」だってば 遠回りしすぎたのは 優しさゆえだと 僕は知ってるよ いつだって前を向いているためには いつだって前を向いていることさ そう 単純なことなんだ とても単純なことなんだ 小さな矛盾を飲み込み それはいつしか 歌に変わる...
さと不完全なものばかり不完全なものばかり 開きかけの花を 折れそうな茎(こころ)を 不完全なものばかり並べて 「それこそがアート」と 言い聞かせながら 精いっぱい 今日を生きてる 水色のパーカーに逃げこんで でも次の作戦練ってるところ! 生きることの意味は 人それぞれ違うようで...