top of page
  • 執筆者の写真さと

風の子

風の子


風の子が駆け抜けた イタズラな速さで

一緒に遊ぼうか それとも家に入ろうか

昔なら迷わずに 遊ぶこと 選んでた

シモヤケも カサブタも だからすぐ 治ったんだね


いつしか僕ら 暖かい部屋

新しい友達と 仲良くなって 忘れていく


 妖精たちは 今も待ってる

 あなたが気付いて 振り向いてくれるまで

 妖精たちは 今も待ってる

 草花を美しく 輝かせたりしながら


風の子が駆け抜けた 落ち葉を巻き上げて

一緒に遊ぼうか それとも掃いて捨てようか


いつしか僕ら コンクリの道

新しい快適と 美しさを選んでいく


 妖精たちは ずっと待ってる

 あなたが気付いて 振り向いてくれるまで

 妖精たちは ずっと待ってる

 青空を気持ちよく 掃除したりしながら


風を愛したら あなたを乗せてくれるだろう

花を愛したら 傷を癒してくれるだろう

星を愛したら 闇を照らしてくれるだろう

水を愛したら 心潤してくれるだろう


 妖精たちは 今日も待ってる

 あなたが気付いて 振り向いてくれるまで

 妖精たちは 今日も待ってる

 小鳥のさえずりに 紛れて口ずさんでる


 妖精たちは 夜も待ってる

 あなたが気付いて 振り向いてくれるまで

 妖精たちは 夜も待ってる

 星くずを散りばめて 紙芝居描きながら


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comentários


bottom of page