top of page
  • 執筆者の写真さと

薄曇り

薄曇り


手のひらをかざすと 微かに暖かいから

ミチシルベは無いけど 先へ進もう


ひたすらにページをめくって 辿り着く答えは

本を捨て 歩き出すこと


 思い出から抜け出せずに 僕の空は うす曇り

 晴れでもなく 雨でもない日々が 今も 続いている


どこに通じてるか まだ わからないけど

足跡を繋いだら 浮かぶ景色


 思い出から抜け出せずに 僕の空は うす曇り

 あの日 君も 同じような空の下に いたんだね


その場しのぎの 雨宿りなど しないで 生きていく


 夏の嵐 冬 木枯らし 一人きりで越えていく

 春の日差し やがて 僕の凍った心を 溶かすまで

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comments


bottom of page