真昼の月
いつもの交差点で見上げた真昼の月が 私に語り掛けた
ような気がした土曜日
前触れはあるの 誰もが皆 気づかずに通りすぎてしまうだけで
私らしさとは何なのか それすらわからずに生きている
同じ髪 同じ服を着て とりあえず 旅に出る
I believe my ray. ...not sure. It's all right.
大切なものは 失って気づく
それが嫌な私は 人波を引き返す
忠告はあるの 誰もが皆 さげすんで笑い飛ばしてしまうだけで
自分らしく生きたいのなら 誰にも扉は開かれる
そのカギが見つからなくとも 抜け道は示される
I believe my ray. ...not sure. It's all right.
何かが壊れたら それはチャンスで
古い自分脱ぎ捨てる 口実になる
友への口実 親への口実 私への口実
私らしさとは何なのか それすらわからずに生きている
その答えを知らなくたって とりあえず 旅は楽しい
自分らしく生きたいのなら 誰にもその扉は開かれる
カギも錠も壊れていたって どうせすべてはダミー
I believe my ray. ...not sure. It's all right.
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