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  • 執筆者の写真さと

屋上にて

屋上にて


金網よじ登って 学校の屋上 誰にもナイショだ

何をするでもなくて 黄昏ていた 


僕らは不良か?そうでもないだろ? 何もしていやしない

二人だけの場所 欲しかっただけさ 騒々しいこの世界で


 女の考えてることなんて わかりやしない

 きっと何も考えていないんだろう 好きとか愛とか 君は


一番星が見えるよ なんて センチなことは言わない

薄っぺらい言葉じゃ 君の耳には届かないだろう


僕ら恋人か?そうじゃないんだろ? 何もしていやしない

名前付けたって 命は芽吹かない 白々しいこの世界で 


 女の考えてることなんて わかりやしない

 きっと何も考えていないんだろう それでいいんだ 別に


時々笑って 何を見つけたの?

思い出し笑い しているんだろう

なぜか頭が冴えるのは 僕がいるから? この場所だから?


 女の考えてることなんて わかりやしない

 きっと何も考えていないんだろう 好きとか愛とか 君は


 女の考えてることなんて わかりやしない

 それでも僕といたいと言うんだから 光栄なんです それは


少し寒くなってきたよ まだいるの?


落ちてるタバコ いじったりするなよ 君が吸ったと思われる

貯水タンクは君のお気に入り 秘密のアジトみたいだって

風が強い

少し寒くなってきたよ まだいるの?


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