top of page
  • 執筆者の写真さと

頻繁に見る夢

頻繁に見る夢


広い世界を捨てて 狭い家で暮らす 僕ら

隙間に入りたがるネコみたいだ 

誰かの振り回すねこじゃらしに 右往左往しながら


誰かに飼われて 何かを飼って

まずはそこを抜け出そうか


 頻繁に見る夢が 僕に何かを伝えたがっている

 目が覚めて 忘れてしまった 

 ・・・フリをして革靴をはく


心のありかも知らずに 愛だの何だの探す 僕ら

シッポを追い回すイヌみたいだ

骨みたいな形のジャーキーに 右往左往しながら


「造花みたいに美しい花ですね!」って

リポーターがヘンなこと言ってた


 頻繁に見る夢が 僕に何かを伝えたがっている

 忙しくて 断るしかなかった

 ・・・フリをして遊びに出かける


腹から息することも知らず 腹から声出すことも知らず

それで世界に何が言えるか?

知識詰め込むだけでは そりゃ無理があるってもんさ


 頻繁に見る夢が 僕に何かを伝えたがっている

 今はまだ ピースが足りない

 本気でそう 思い込んでいる


 頻繁に見る夢が 僕に何かを伝えたがっている

 目が覚めて そして 目が醒めて

閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comments


bottom of page