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  • 執筆者の写真さと

電車の窓から

電車の窓から


電車の窓から 街の灯り見ている

過ぎ去っていく光は いったい何の象徴?

切ないと感じるのは 風景でなくこの心

思い出す何かが あるからなのか ないからなのか


笑顔を作ったって 迷いがあることは見透かされ

贈り物(おみやげ)を得るのは なぜか私のほうなの


 不意に口ずさむメロディは 結局のところあの優しい歌

 変わってしまったのは上辺だけで あどけない少女は今もここに


隙間を埋めたいと 感じる理由は何でしょう?

にぎやかなことが幸せというわけじゃないの

愛ならこの両手に持っていることを

知っているはずだけど 自信がないのかもしれない


大人になることの意味を 誰もがはき違える宿命(さだめ)

人波の中で私をふりむかせてくれる人 探している


 不意に口ずさむメロディは 結局のところあの優しい歌

 物知りになったのは気のせいで 深く刻まれた言葉は 1つか2つ


知っているはずのことを 知るための回り道

人は多様と言えど やっていることは同じなのね

よくよく耳をすませば 歌なんて3種類しかないんだわ


 不意に口ずさむメロディは 結局のところあの優しい歌

 変わってしまったのは上辺だけで あどけない少女は今もここに


 不意に口ずさむメロディは 結局のところあの優しい歌

 本当は私 一人でも生きていけるのよ 


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