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執筆者の写真さと

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この道の先に何があるのか 誰も知らない

それが人の生きる糧 呼び名は何でもいい


退屈な日々を私たちは拒んで あぁ…激動の世界を造った


 何かを見つめて そこから目を逸らさないで

 それがあなたを奮い立たせるでしょう

 何かを見つめて そこから目を逸らさないで

 倒れようともまた 立ち上がるでしょう

 赤い実を食べるもいい 青い海を目指すのもいい


正義が1つではないことを もうすでに悟ったでしょう

広すぎる世じゃ仕方ないこと 多様性のこの地球(ほし)


1つの舟に乗ることは出来なくて まして運ばれることもない


 何かを見つめて そこから目を逸らさないで

 それがあなたの強みになるでしょう

 まっすぐ見つめて 誘惑に落ちぶれないで

 試練は1つや2つではないでしょう

 白銀(しろ)い火を灯すもいい 黒い服を破るのもいい


台本はもう終わってしまったの

ぐちゃぐちゃになって後にも戻れない

終末もなければ救済もない

それぞれがどこかに 進むしかないので


 何かを見つめて そこから目を逸らさないで

 虚無になるなら 希望の詩を歌おう

 何かを見つめて そこから目を逸らさないで

 倒れようともまた 立ち上がるしかないの

 黄色い本を読むもいい 桃色に微笑むのもいい


この道の先に何があるのか 誰も知らない

 


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