最後の宝物
自由に憧れていた それが最後の宝物だと思って
幾つもの町を通り過ぎて 秘密のカギを探し集める
人生なんてそのプロセスよ 誰にも言いはしないけど
誰かに伝えたいと思って 自分に言い聞かせていたの
幼い日の夢 忘れぬためには それしか術はないの
恐れることを知らないのは 奪われるものがないから
誰が何を仕掛けてみても 鼻歌は奪えないわ
どこまでも続く道がある 反れてもまた戻ってくるの
誰かに歌いたいと思って 自分をただ守っていたの
幼い日の夢 忘れぬためには それしか術はないの
微笑めば 風が吹く
君の人生を動かしていく
微笑めば 風が吹く
君の人生に風が吹く
誰かに伝えたいと思って 自分に言い聞かせていたの
幼い日の夢 忘れぬためには それしか術はないの
誰かに歌いたいと思って 自分をただ守っていたの
幼い日の夢 忘れぬためには それしか術はないの
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