押し入れのランタン
生きることに疲れたなら 少し休んだらいい
ほら 抱きしめてあげる 幼子のようにおやすみ
どんくらい休んだらいいかって 場合によっちゃ1年だ
体力低下に青ざめたら 筋トレがてらに働くか
何が起きてもおかしくない時代だ
家で出来ること 増やしておいたらいい
どこにだって花は咲き どこにだって笑顔は咲く
人のいない荒れ地にさえ 光はあるんだよ
どこにだって花は咲き どこにだって笑顔は咲く
何が光か? それを見失いさえしなければ
チョークで魔法陣描いたって 何も起きやしない
ジョークでかき消したって その本心はごまかせない
誰かが火種を持っているから
押し入れのランタン 扉だけはサビつかせないで
どこにだって花は咲き どこにだって笑顔は咲く
光のない地中にさえ 希望はあるんだよ
どこにだって花は咲き どこにだって笑顔は咲く
何が希望か? それを見失いさえしなれけば
台本を覚えるなんて僕には出来ないけど
誰よりドラマのような人生を生きてる
発声も演技もカッコつけも出来ないけど
映画のようにドラマチックに生きたらいいんじゃない?
どこにだって花は咲き どこにだって笑顔は咲く
米粒ほどの種から 大樹は繁るんだよ
どこにだって花は咲き どこにだって笑顔は咲く
愛の肥料を それを絶やしさえしなければ
君がいるなら 花は咲くんだよ
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