top of page
  • 執筆者の写真さと

君の好きなようにしていいよ

君の好きなようにしていいよ


君の好きなようにしていいよ と神様に言われて

庭に花咲き誇る 普通の家庭を選んだ


遠い国のことまでは 手が回らないの

ここで暮らして ここで学びたくて


 もしも

 誘惑の少ない世の中だったなら

 私は花を愛でていたでしょう


君の好きなようにしていいよ と神様に言われて

教会の隣の 真面目な家庭を選んだ


本の細かいことはまでは よくわからないの

祈る人の 姿が美しくて


 もしも

 誘惑の少ない世の中だったなら

 私は人を助けていたでしょう


自分らしく生きている人など

どれほどいるというのかしら?


 もしも

 人の目を気にせずにいられたなら

 私は妖精を探していたでしょう


 もしも

 人の目を気にせずにいられたなら

 私は神様を探していたでしょう


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comments


bottom of page