各色のオーラが100点に近づくと「楽しい」と感じているでしょう。
- acousticlife111
- 2022年3月1日
- 読了時間: 3分
オーラを高める魂みがきは大切なことですが、80点や100点は目指さないほうがよいです。浮世離れしてしまい、生きづらくなりがちだからです。
しかし、意図せず100点に近づいてしまう人もいるでしょう。
70点、80点に達するのは苦しい。
オーラの向上は、ある程度までは楽しみながら行えます。芸術を楽しくたしなんでいれば、ブルーのオーラが50点、60点程度までは達しうると言えます。
しかし芸術について達観しようと思うと、苦しみにぶつかるでしょう。ブルーのオーラで70点を超えようと思うと、辛い経験を乗り越えていく必要があるでしょう。
各色のオーラが70点、80点に達しようとするとき、「苦しい」と感じることが多いです。
オーラが70点、80点もある人に対して、「あの人はすごいな!苦しかっただろうな!」と感じます。
各色のオーラが100点に近づくと「楽しい」「有意義」と感じているでしょう。
しかし各色のオーラが100点に近づいてくると、また新たな境地に達します。
100点に近いような感覚にいるとき、その色の事柄について「楽しい」「有意義」と感じているでしょう。
イエローが100点の人は勉強することが楽しい。
たとえば、イエローのオーラで70点に達するには、名門大学に受かるくらい猛勉強をする必要がありそうです。とても苦しいです。
人生の困難にたくさんぶち当たり、しかしクヨクヨせずに気分を切り替えられるようにならなければなりません。
しかしイエローで100点に近い人は、常に何かを学んでいたり、常に何かを教えていたりするでしょう。
勉強することが楽しく、気持ちいいのです。報酬を貰わずとも人に教えることが楽しいのです。人に教えるために学ぶことで、より頭に入りやすいことがわかっており、「学ぶ→教える」ということが無償であってもどんどん循環していきます。
この人は難しいことをたくさん知っていますが、ナイーヴにならず子供のように微笑んでいます。
ヴァイオレットが100点の人は奉仕することが楽しい。
ヴァイオレットは奉仕の色です。「奉仕すべき」と言われたとき、多くの人は「これは苦行だ」「私はまだ聖者になんかなれない」「え、損だ!」と臆します。
ヴァイオレットのオーラで70点に達するには、「無償奉仕なんて辛いが欲を乗り越えなければ」といった精神的苦悩と対峙するでしょう。
しかしヴァイオレットで100点に近い人は、無償で奉仕することを「楽しい」と感じています。賃金労働の仕組みよりも、無償で施すことのほうが「自然だ」と感じています。「損したって気にしないよ」と思っています。
ピンクが100点の人は愛撫することが楽しい。
ピンクは(女性にとっては)「可愛い」「セクシー」を提供する色です。
多くの女性にとって、セクシーさを提供することは「性的搾取されている!」と感じて辛いです。彼氏とセックスするとき、彼を気持ちよくするよりも自分を気持ちよくしてほしいと願います。
しかしピンクが100点に近い人は、「愛撫することが楽しい、気持ちいい」と感じています。文字通り、愛撫「する」ことで自分が官能しています。フェラチオをすることで、自分の舌や唇、口の中、膣が快感を感じており、「もっと舐めていたい」と感じられます。
他の人々が嫌がっていることを、あなたは「耐えられる」どころか「楽しい」と感じているなら、あなたはその色について100点に近いかもしれません。またはその色全体が100点には遠くとも、その色の中の1つの課題については達観しているかもしれません。