top of page
  • 執筆者の写真さと

冗談を言いながら

冗談を言いながら


なぜみんな悲しい歌ばかり聞くのかしら

束の間の自由も その使い方を知らないの

すすだらけの街よりも 人の心に悲しい

・・・少し愚痴をこぼしたら ほらもう窓を開けるわ


どこかに行きたいけれど どこかわからなくて

前や後ろを探したい気持ちも わからないことはないけれど


 昔は良かったと 思い出を憂うつもりはない

 良かった時代などきっと1つもなくて

 もっと綺麗に磨いていかなくてはいけないんだわ


誰のせいか考えても 水掛け論にしかならないの

卵かニワトリか 選択肢が2つならマシなものよ


どこかに行きたいけれど 考えもしないようで

私とあなたは似ているけど 隣の部屋でほおづえつくわ


 昔は良かったと 思い出を憂うつもりはない

 良かった時代などきっと1つもなくて

 「明るい日」と書いたって 約束されてるわけではないの


明けない夜もあるのだと 北の国のお話で読んだわ

詩人なんてウソツキばかり

お日様が恋しいなら 歩き出すしかないの

「夜明けに間に合うかしら?」なんて 冗談を言いながら


 昔は良かったと 思い出を憂うつもりはない

 良かった時代などきっと1つもなくて

 もっと綺麗に磨いていかなくてはいけないんだわ


 昔は良かったと 思い出を憂うつもりはない

 良かった時代などきっと1つもなくて

 「明るい日」と書いたって 約束されてるわけではないの


 もっと綺麗に磨いていかなくてはいけないんだわ


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Comments


bottom of page