僕らの物語を忘れるな
ノートとペンを鞄に入れたら 後のことはどうでもいいんだよ
着替えもお札も 何にも要らない
だって 君は女の子だから
「F」の名のトラックを乗り継ぎ 旅を続けよう
愛情深い君が 家出をしたとき
地球全土が 我が家になる
哀しみを押し殺したりしなくても
最初からそこに哀しみなど 無かったことに気付いた君には
辿り着ける家があるだろう
「J」の名を踏み台にして 困難を飛び越えよう
「彼は加害者じゃない」と 気付いたときに
全ての他人が家族となる
愛を送った人だけが 愛されるんだよ
それが 唯一の 愛される方法だよ
愛情深い君が 家出をしたとき
地球全土が我が家になる
「彼は加害者じゃない」と 気付いたときに
全ての他人が家族となる
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