top of page
  • 執筆者の写真さと

僕がそう願うなら 

僕がそう願うなら 


見ず知らずの人たちの 優しさに触れるたびに

僕は 心を熱くする

「すぐそこだから 一緒についていこうか」

遠回りだってのに はみ出す笑顔で言う


「どこから来たの?」

「トーキョーを知ってるの?」

カタコトの言葉 身振り手振りで 話しながら…


 「世界は愛に満ちあふれている…!」

 僕がそう思うなら その通りになるのです


見ず知らずの人たちの 優しさに触れるたびに

僕は 心を熱くする

「ドミトリー料金で この部屋 使いなよ

どうせヒマな宿さ」 

はみ出す笑顔で言う


恩返しする術を 持たない僕は

心の中で そっと 呟くのさ


 「神サマ 彼にステキなごほうびを…!」

 僕がそう願うなら その通りになるのです


雨が上がり 虹がかかった

彼は微笑む

「今日はいい日だなぁ♪」


 「世界は愛に満ちあふれている…!」

 僕がそう思うなら その通りになるのです


 「神サマ 彼にステキなごほうびを…!」

 僕がそう願うなら その通りになるのです


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

谷の上の鷹は

谷の上の鷹は 谷底に突き落とされた獅子の子のごとく いつまでもイジけてばかりはいられないな 競争ばかりのこの社会 這い上がらないと生きてけない クビにならないために藻掻くんじゃなく どんな仕事だって 食っていけるように あぁ 視界は明るくなったが やることは益々増えちゃったよ どうしてくれるんだ! あぁ アイツはなぜに多才なんだ? いつもテキトーに流してきたことを もっと真剣にやりゃいいのか 才能

自己矛盾

誰かが不貞腐れた僕らをつまんで トラックの荷台に放り込んだ 「地球」という名前の 古びた乗り合い(ピックアップ)トラックだ それが優しさなのか厳しさなのか 誰もわかりやしない ヤツは無口なもんだから 何を考えてるか知らない 風に吹かれながら 暮れていく夕陽を見ている 冷静とも少し違う 疲れて声も出せないだけだ ごめんね 僕は待ち望んだ英雄じゃない 一介の旅人だ 旅人ですらないかもしれず 魂の色が何

言葉にならない

言葉にならない 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかるけど ついつい「可愛いね」って言っちゃうんだ 嘘を付けないもんでさ 内面を褒めてほしがっている 君の気持ちはわかっている その可愛らしさは 優しさがにじみ出ているんだ 最近悩みがあってさ! 聞いてくれるかい? 人生の宝探しに 次のステージがないんだ 飾らずに伝えたい 愛おしさを 今日も懲りずに 掠れずに歌いたい 愛おしさを 自分の言葉で

Σχόλια


bottom of page