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  • 執筆者の写真さと

乗りかかったバス

乗りかかったバス


自分がどれだけ大きいかは よくわからない

人の物差しも曖昧で ずっとわからないままなのでしょう


サナギの中にいた時間 ふくれたり ふくれたり

殻を破る期が正しかったか それも知らないけれど


 乗りかかったバスは 大きな街を目指していく

 私はただそれに 身をゆだねるだけ

 不器用な者の生き方は 

 それはそれで 見えない未来 楽しいのかもしれない


夢の叶え方など私 よくわからない

人の意見は様々で 確かなものなどないのでしょう


何を望んでいるか 自分の声も聞かぬまま

目的地を持たぬ旅は 罪ということもないはずで


 乗りかかったバスは 心地よく跳ねては揺れる

 私はただそれに 身をゆだねるだけ

 臆病な者の生き方は 

 それはそれで 見えない未来 楽しいのかもしれない


どちらへ行くの?

話しかけられたら 無愛想ではダメ

雄弁な答えはいらない 一緒にリンゴをかじって笑う


 乗りかかったバスは 大きな街を目指していく

 私はただそれに 身をゆだねるだけ

 不器用な者の生き方は 

 それはそれで 見えない未来 楽しいのかもしれない

 

乗りかかったバスは 心地よく跳ねては揺れる

 私はただそれに 身をゆだねるだけ

 臆病な者の生き方は 

 それはそれで 見えない未来 楽しいのかもしれない


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