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執筆者の写真さと

レムリアン・ソウル

レムリアン・ソウル


理想の地なら未だ遠く ずいぶん前に通りすぎた

引き返すことできないから 幾世代にも歩いてきた


ホコリをかぶったクリスタル 磨いていく

本当の自分が顔を出すまで


 胸に宿る希望の灯を

 絶やさぬように 伝えていこう

 思いのほか 長くなるよ

 独りぼっちの覚悟もいるよ


僕らはいつも一つなのに 気が付くとホラ 忘れている

右手が足を攻撃し 足が頭を罵っている


愛に基づいた願いは いつか叶うだろう

愛とは「自由」さ 「鳥カゴ」じゃない


 子供の頃好きだった場所 思い出して

 それだけでいい

 あれもこれも物足りないのは

 理想の世界 知っているから


ラピュタは在った 天使も…ほら!

何を信じていいかわからず さまよう日さえも

筋書き


 胸に宿る希望の灯を

 絶やさぬように 伝えていこう

 思いのほか 長くなるよ

 独りぼっちの覚悟もいるよ


 子供の頃好きだった場所 思い出して

 それだけでいい

 あれもこれも物足りないのは

 理想の世界 知っているから


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