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  • 執筆者の写真さと

ユニコーンの旅

ユニコーンの旅


数多のユニコーンが 地上へと駆け下りた

名残のあいさつも無しに 散り散りと消え


いつかどこかで落ち合おう 互いの成果を持ちよって


 理想主義の成れの果て

 美しい芸術に飽きたら さて何をしようかと


虹色のその肌を 「白い」と人々は言う

奇妙だが好都合だ 目立ちたくないゆえ


人の心に絵具を落としても なかなか染まりはしないようだ


 理想主義の成れの果て

 共通言語(ユニコード)を求めて 少し模索(たび)が必要か


この惑星の宿命なのか やるべきことを忘れてしまった

誰か人を 背に乗せて運ぶんだったろう?


 理想主義の成れの果て

 美しい芸術に飽きたら さて何をしようかと


 理想主義の成れの果て

 神(ユニーク・オド)を飛び越え 優しい人でありたくて


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