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  • 執筆者の写真さと

まだ飛べるかな

まだ飛べるかな


再び君に会えたところで うれしいかどうかわからない

僕はずいぶん変わってしまったから あの日のようには笑えないから


美しい世界を夢見ていた

目覚まし時計 鳴るたび それを忘れてしまうけれど


 まだ飛べるかな あの日のように

 まだ飛べるかな 


小指と小指をつなぐような もろい儚い鎖でも

誰かが 継ぎゆかなければ ならないものがあるのでしょう


美しい世界を探していた

車の迎え くるたび そこから反れてしまうけれど


 まだ飛べるかな あの日のように

 まだ飛べるかな 


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